転職&入社~配属1週間
本日は4月12日です。朝から雨が降りそうなまま一日中降らずにギリギリ耐えそう。
配属されてあっという間に一週間が経ちました。
研修なんか本当にどうでも良くて、配属されてからの配属先の環境が全てであることをクソ鉄で学習したので初日が怖かった。
ビビりながらも事務所の扉を開ければまるで杞憂で、むしろいかにクソ鉄が古い体質だったかを毎日思い知らされています。
ロッカーと朝礼の場所だけ案内された状態で初日。15分ほど余裕を持ってロッカーに到着したものの、ロッカー部屋の暗証番号が分からずに聞きに戻ったりモタモタしていたら着替え終わって事務所に着いたのが朝礼開始2分前。初日の朝から叱られたと思ったら何も叱られずに気持ち悪って思いました。
「おはようございます。遅くなりましてごめんなさい。」と言ったら「まだあと2分あるし大丈夫よ」と返事された。
クソ鉄なら遅いと確実に叱られていたので自己紹介をする前の時点から驚き。
役職がちゃんと権力を持った肩書きだし、入社年数で役職無視して年下をコキ使う馬鹿もいないし、見たかんじ誰かの有給=誰かの休日出勤じゃないし、昼飯休憩が60分もある。
全て神がかった職場環境に見えるんですけど、それを桑名の友人に嬉々として答えると「それが普通や」と一喝。
マンガにあるような「ブラック企業から転職で途中から物語に入る登場人物」ってこういうことかと思います。
1年かけて押し込んできた電気の勉強の難易度がそのままボイラー、温冷水設備で仕事を覚えながら同時に襲ってくるのが脳に応えるわ!
久しぶりに家で寝落ちてしもた。
今は意気揚々としていますが、1年後に鬱日記に化けていないことを強く祈ってます。
今週末土曜が研修やもんで先週の土日で旅行行っとけばよかった!
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18時追記
全く知らないジャンルを2分野勉強しながらついでに社会人もやってますといった兼業系Youtuberみたいになっており、頭がだいぶ渋滞していてわりと今日は心が折れそうになったんですけど、前職の内線電話での「はぁ…お前か。XXさんおる?」のような邪魔無能はよ帰れ教えてあげとることに感謝しろクソガキオーラと違って向こうから分からないところが聞いてくれるし大事にされている(と思う)のでまだまだ頑張れそうです。
(努力をちゃんとすれば)堅実に成績を修める優秀な人材を追い出したクソ鉄が後悔するところまではボイラーで燃やされようが高圧電線で感電させられようが劇物タンクに突き落とされようが泥水飲みながらタフに食らいつきたい。食らいつきたいたい。
とりあえずまずはボイラーから免許とろう。
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