職業訓練とは?

ついに1年間の職業訓練が終わった。終わった終わった。
忘れんうちに備忘録を書いてこうと思う。
添削ゼロで思い付くがままに打ち込んでいるので文章おかしかったらごめんね。

①文句と当時の環境説明

出勤前夜が長くとも寝られて4時間しか寝られていないという状態が3ヶ月程度、隣駅で終電後の談笑で裏切られたことをトドメに2時間程度しか寝れていない状態がさらに2ヶ月は続き、不眠症状がついに身体の限界を越え仕事中についに膝をついたことを引き金に2021年夏、ついにクソ鉄から脱出した。
あんまりにも寝ていなさすぎて立っていることや現状の出勤をし続ける状態が限界で、見習いの研修で教えてもらったことが何も頭に入らなかった。家帰っても寝たきりで趣味も体力の無駄と判断して何もしていなかった。
殺人が罪に問われる国でよかったね。若手を奴隷扱いする以外に能のないクソ鉄の40,50代のオジサマ方。
本当はどこの鉄道でどの職場で170人の欠員を起こして18連勤させたのかも職場も書きたいけど陰湿トレインズがどこで見ているか分からんので、コンプライアンス云々で拿捕られるわけにもいかんので世間からの信用(笑)を失墜させたいと悔やみながらもクソ鉄と書いておく。
武勇伝 兼 笑い話 兼 文句はこのあたりにしておいて、なぜ訓練校に入ったかの流れを綴るとする。



②失業手当を請求する

まず、いかなる理由での自己都合退職であったとしても、半年勤続すればハローワークで失業手当を貰うことができる。
渋い金額でもなく、月あたり6桁は貰えるので貰わない手はない。
しかし、失業手当を貰うためにはミッションがある。
「指定された約1ヶ月の期間内に転職活動を2件行う」というものだ。そう簡単には言うものの、誰でも取れる自動車免許とコロナ媧で需要がほぼゼロになった国内旅行業務取扱管理者しか手札がなく、それこそクソ鉄未満か良くてイコールの待遇のよく分からない会社に流されるのかと思っていた。
さらに、前述のとおり自律神経を思いきり背負い投げされており、まずは健康な人間に戻ることが先であって仕事を探すほどの体力などない。
転職活動をしているフリでもいいので何かしろとは言われたものの、言い訳もすぐにネタが尽きる。
そこでその転職活動にカウントされる行動の中の一つに「(ハローワークの)転職相談員に相談する」というものがある。クソ真面目に30分相談しても、簡単に5分程度で終わらせてもカウントされる。
当時は本当に路頭に迷っており、真剣に相談をした。
「通用する資格がない」「スキルもない」「転職活動をする体力がまだない」の三ない尽くしで相談した。そこで提示されたのが職業訓練であった。

「ハロートレーニング ~急がば学べ~」とパンフレットに書いてある。急がば回れ。学べ。これだ。
当時はそれしかできないので他の鉄道を1社受験していた。
結果は筆記試験や面接どころかESで不採用。ES。そう、エントリーシートの段階である。初めてESで落とされてしまい、中途は新卒のようには行かないと焦っていた。この応募のように闇雲に転職活動を続けていても埒が明かない。
「急がば学べ」 このフレーズが強烈に印象に残った。

この時はまだ職業訓練は落ちこぼれが行く場所だと思っていた。実際問題落ちこぼれやったけど。



まだ入試も受けていないのにここまでで1283字。例のごとくフワフワ長文ポエマーになってしまうので次回に託すとする。

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