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他者だからこそ、見えて来るものがある。


この堂本光一さんのインタビュー、とても良かった

他者の目を通して見えて来る羽生くんの姿

他者である人の人生を通して見るからこそ、
見えて来る、羽生くんの姿が語られていた



こうやって話をしていて、
言葉にして聞かないといけないし、
テレビだと言わないといけないし、
聞かないといけないし、答えないといけない。

だけど、もう
羽生さんは表現者だから言葉じゃないんですよ。

だからそれを言葉にすると、
何か誤解を生んで伝わってしまうこともあるし、
きっとそれすらも分かっていて
お話ししてくださっているんだろうなと。

今回お話聞きたいと思ったけど、
なんかそれすらもやぼに思えてくるほど、
あの人の人生とかそういうものを、
スケートで表現している人なんだなと感じます


(堂本光一さんの言葉を、記事より抜粋)



羽生くんが
羽生くんの言葉で語る形のアイスストーリーがあるなら、

他者が
その人生を通して見つけた羽生結弦を語るアイスストーリーも、あっても良いんじゃないかと思った

見てみたいな、絶対面白いと思う

内と外の両方から、羽生結弦を見てみたい

羽生くんが『羽生結弦』と呼ぶものを
多面的に捉えて行くことで
その存在を生きる、生身の羽生くんが見えて来るんじゃないかって思うから




堂本光一さんの言葉

この方がどんな風に自分の表現と
向き合われているのか、
その熱が伝わって来る。。。

ここに語られている羽生くんは、
堂本光一さんでないと感じられなかった、
見つけられなかった羽生くんだと感じた

他にもこの番組のインタビュー記事あったけど、
この堂本光一さんの言葉が
今の私には一番心に残った



今も
色んな思いを抱えながら羽生くんを見ている人は
多いのじゃないかな、と思う

私もそのひとりだ

このね、光一さんのインタビュー読んでて思った

自分が見ている羽生くんは
自分にしか
見つけることのできない羽生結弦なんだ、って

それぞれの人の中に
その人だけにしか見つけられない、羽生結弦がいる


誰1人として同じ人生はないから

知っていることも
感じて来た気持ちも、体験も

夢も希望も、悩みも悲しみも

みんなひとりひとり違うから

だからこそ見つけられる
誰とも分かち合うことのできない、羽生くん
自分だけが見つけることの出来る、羽生くん

その どれもがみな

羽生くんなんだ、と思った


流れる時の中

その時々に感じるものたち

大事にしたいな、と思った


過去絵ペタリ

色紙に言葉をしたためる羽生くん

想いが凝縮された言葉

それについて語る羽生くんのお話を聞くの、好きだったな



読んでくれてありがとう

おやすみなさい☆彡




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