SEIMEI〜当時の感想その4、バルセロナグランプリファイナル。(過去ブログ再掲)
SEIMEIの感想過去ブログ掲載の続き
長野N杯でのSEIMEI感想は保存していなかった汗
現地観戦がショートのみだったので、
バラ1の感想を重点的に書いた記憶があるけど、
そちらも保存してなかった( ;∀;)
10年書いてきたブログを
移行作業せずにコピペで保存してたので、
残せたものが本当に数少ないのです
昨日、SEIMEI以外の記事も読み返していたら
自分が感動して来た、
見つめて来た羽生くんが
どの記事からも溢れていてね
どの時も本当に、
羽生くんのことを大好きで、
そしていつも、
何かしらの気付きを
羽生くんから貰っている
私にとって
羽生くんは
1人のアスリートという枠を
大きく超えた存在なんだ、と
読んでいてあらためて感じた
SEIMEI感想の掲載が終わったら、
残してあるもの、ひとつずつ
このnoteに載せていこうと思った
羽生くんがプロローグで
自身を振り返っていた様に
私も自分が観てきた羽生くんを
ゆっくりと振り返り、感じたい
良かったらお付き合いいただけると嬉しいです
では、2015年バルセロナでの
グランプリファイナルのSEIMEI感想です
グランプリファイナルの感想を
今頃書いているのは…
多分私くらいでしょうかf^_^;)
ようやく
絵を描けました。
グランプリの衝撃と
日頃の疲れやら何やらカンやらが積もりダウン。って、またかよっ!w
いつもこーだよ、確かアイスショーの頃もそうだったよ
…衝撃に弱いのです、
昇華に、時間がかかるのです。
そして今回も
絵を描けずに
ジタバタしてました。
グランプリファイナル、SEIMEI。
私の受けた衝撃は、
点数よりも
彼そのものでした。
まだ
それを説明できる言葉に出会えていません。
その滑りは、
私には
羽生結弦がもう一人の羽生結弦と
戦っているような
共鳴しているような
そんな姿に見えていました。
絵も
なかなか描けなかった。
あの羽生結弦を、どう描いたらいいのか分からなかった。
どうしても
描くと
自分に引き寄せてしまう
自分が理解できる形に変換してしまう
そうじゃない
羽生結弦はもっと
もっともっともっと
熱くて
勇気があって
孤独で
愛に溢れて
私、と話す彼
僕、と呼ぶ彼
俺、と叫ぶ彼
深く憂いを湛えた眼をしてリンクを見据えたかと思えば
朝露のように輝く涙をその眼から溢れさせる
心の中では
俺を見ろ‼︎と絶叫する
今これを書いていても
胸が震える
目が熱くなる
なんやろう、これ。
ずーっと、これが何なのか分からんのです。
これはいかん、
体調も優れないし
バランス取らないと…と思い
ブログ訪問、情報収集を控え
落ち着くのを待っていました。
…んでも
まだ落ち着いとらんねf^_^;)
文章書くだけで泣けるってどーよw
アイスショーイン情報を友に教えてもらってビックラしてるという、こんな私です。
そんな中、
描きました。
ファイナルのSEIMEI、最後の見上げた姿。
羽生結弦を描きながら
そこに表しているものは、一体何だろう?
私は
羽生結弦を通して、何を見ているのだろう?
なぜ彼をこんなにも
描きたいと、思うのだろう
そしてなぜ、
衝撃がある度に描けなくなるのだろう
問いは続くのです
それの答えは
描き続けてみるしかないんだなぁと
思いました。
昇華に時間が必要なら
ゆっくり休んで
描けない時は、無理しないで
いつか
描き切ったと思うまで
描き続けていこうと
色々、悩んでしまうけど
そんな事を
ぼんやりと考えていました。
SEIMEI、
蒼く、白く光を放っていたように見えた彼は
最後の瞬間、一瞬で蒼と白と金色を放った様に見えました。
空高く、何かが昇華され空間がぐんと広がった様に見えました。
今の彼だからこそ、
このプログラムに出会い表現出来るんだ
このプログラムだから、今の羽生結弦を受け止められるんだ
そんな、
巡り合わせの不思議や
起こるべくして起こる出来事の不思議を思っていました。
羽生くん、グランプリファイナル優勝おめでとう!
全日本、応援しています‼︎
今も当時も
羽生くんの絵を描く、ということへの
向き合い方が変わらないな
今も、描けなくなってる時
プロローグの羽生くんの昇華は
まだまだ時間がかかりそうです
此間やっと読めたアエラの記事でさえ
ドカンと衝撃を受けてるのでね
本当にね、、
羽生くんから届くものは深くて
衝撃が大きくて、
なかなか直ぐには、
私は昇華出来ない
羽生くんから届くものは
自分が生きて行くうえで
しっかりと向き合わなければならないものを
沢山含んでいるからなんだろう、と思う
読んでくれてありがとう!
では、また(^^)!
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