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福祉業界にいてよかったと思えることを見つけました

昨日尖りすぎたので今日は至って真面目な日記です。←

早速本題ですが一つ目は死生観が大きく変わったことです。
これは多分何回も言ってると思いますが自分は「ボケてまで生きたくない」とか「半身不随状態で行きたくない」という概念を福祉業界に入って得ました。
この考え方を持ってるからと言って利用者にどうこうするつもりはありません。他人にそもそも興味がないので好きにしてください。
こんなこと言ってるのが福祉業界にいるのって大問題ですけどねw
興味がないと言っても最低限のことはしますよ。お金を貰ってる以上は。
ただ金銭的な絡みがあるので関わってるという感じです。
こんなこというと酷いことを言うという人がいますが俺も人間なのでお金を貰って生活しないとどうにもなりません。
その対価として労働力という名のものを提供しているだけの話です。
小学生でも理解できる構図です。何かをしてもらう以上、対価を払うのは当たり前です。
これ日本人は理解していない人多いんですよね。
無償の善意が美徳みたいな理論。
自分の生活に余裕があるのなら素直にかっこいいと思うけど自分の生活に困ってる人がやってるとちょっと痛い人にしか見えない。

脱線しそうなので二つ目は高齢者と関わるとやっぱり知識が増えますね。
昔のことを言って現代では役に立たないような理論もかなり喋ってきますがつまみ食いするとけっこういいところもあります。
同じ失敗を繰り返さないということができるのでいいことも悪いこと結局役に立つんですけどね。

三つ目が社会人になっても外国人と関わる機会ができたことです。
このパイプはかなり大きいです。
日本が駄目になった時に助けてもらえる可能性があるのでこれは先行投資で仲良くしておきます。←
特に今来ている実習生のインドネシア人は気前もよくて親日家が多い民族なのでとにかく仲良くしておきますw
これ人手不足の業界にいないとなかなかこういう機会持てないんですよね。

こんな感じです。給料安いというデメリットは転職すればどうにでもなるので結構いま楽しいです。安いと言っても最低限の生活はできるから困らないんですよね。
削るとこ削れば一月8万円くらいあれば余裕です。5万円でも行けますね。
それではまた明後日!
お金がないので寝る!


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