元総理の襲撃事件について

昨日書こうとしましたが時間の都合上間に合わなかったので今日書きます。

有名人になるとこういうことが起きるリスクが出てくるのは周知の事実ですがやっぱりそれでも怖い事件です。

この事件をみてSNS上で尖っている有名人も他人事とは言えないんですよね。元総理の場合は時々忖度して問題を起こしていた模様ですがそれでも基本的には日本にとってはいい指導者だったんですよね。他所の国の首脳が追悼の言葉で言われてるように。

そんな人でさえどこかから勘違いによるものなのか本当に恨みを抱いていたのかはわかりませんが襲撃されてしまったので尖った発言してて顔出ししてるコレ〇レチャンネルとかヒ〇ルとか結構怖い気がするんですよね。模倣犯とか出そうなので。

その理論で行くとひろ〇きさんも誰かしら敵に回す発言をしてますがさすがにフランスだと日本人はそうそう手が出せないでしょうか。

親日派のインドネシアとかだともしかしたら身柄をとらえられるかもしれません。

俺は有名人でも何でもなくてよかったです。今は辞めてますがNOTEで過去に結構尖ったことばかり書いてたので。※今は健全になりました、若気の至りです、知ってる人は許してください。

それにしても元が付く総理とはいえ警護が緩すぎですね。ここには出しませんがyoutubeに襲撃時の動画が残ってるので良ければご参考に。聞くところによれば本来は長野県から出馬してる人の応援に行く予定だったのをその人が過去に起こしてた不祥事のせいで出馬できなくなったので急遽、長野に行くのを取りやめ奈良に向かったとか。

その関係で本来つくはずだったSPが何人かこれなくなったみたいで手薄になっていたとはいえ現場にいたSPも一定方向しかみてないので背中はがら空きです。そして一発目の銃弾がしたときに「花火かと思った」とのことで対応が遅れたとか。

銃に慣れていない日本の環境にも問題があると思いますがそれでもなお、危機を察知しようとする意志が欠けてる気がします。

レーガン大統領の時のSPは要人に覆いかぶさるくらいのことはしたそうです。

単純に危機感がなかったのかSPもグルだったのかはわかりませんが世の中には銃とか毒物とか爆弾とかの殺傷能力がある武器が存在する以上それなりの対策はするのが妥当だと思うんですけどどうなんでしょうか。SPとは名ばかりの近くにただいるだけの要人のプライベートを阻害するだけの存在とか言われないくらいの対応はしてほしいものです。

トラ〇プ元大統領が「日本でこんな事件が起きるとは思ってなかった」と言ってたそうですが日本のSPもこんなことが起きるとは想定してなかったのでしょう。

銃というものが存在する以上警戒するべきだと思うんですけどね。知り合いで猟をする人がいるんですが猟銃の許可って案外簡単に降りるので猟銃と称して銃を手に入れるのは簡単みたいな話してたんですよね。ちなみにその人管理がかなり適当なのでパクられてもワンチャンおかしくないレベルです。銃に対する管理もこんなレベルです。

そして政治家だけでなく顔が知れてる芸能人とかタレントとかyoutuberとかの有名人もこれ他人事ではないんですよね。今後、模倣犯が出る確率はかなり高いので巻き込まれてほしくないものです。

そして俺は有名でなくてよかったとこういう時だけ勝手に思っています。普段は知名度欲しがってるのに。ということでこれからは目立たないように知名度上げていきたいと思います。

Terima  kasih ya!
Sampai jumpa lagi!