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宇宙はヴォルテックス(渦巻)

※2023年5月16日にアメーバブログへ
投稿した記事「魂の浄化と霊体の修復」の
2023年5月20日追記部分と
2023年5月22日にアメーバブログへ
投稿した記事「宇宙はヴォルテックス(渦巻)_1」
を加筆修正したものです。


宇宙は渦巻(英語でVortex;ヴォルテックス)です。

渦巻に注目していると、
宇宙の法則が分かりやすいのだそうです。

そして、「ヴォルテックス(日本語で「渦巻」)」
という言葉は、
ジェリー・ヒックス&エスター・ヒックス夫妻
(エイブラハム)が良く使っているそうです。


ネット検索したら、
「ヴォルテックス」というタイトルの本を
ヒックス夫妻は出していました。


和訳版はこれでしょうか。
もしヒックス夫妻の著作に詳しい方がいたら、
コメント欄で教えてください。


何故そのインスピレーションを
私に下ろし、
読者の皆様にお伝えする必要が
あるのでしょうか。


まず、疑問なのは、
「渦巻(vortex)」「螺旋(spiral)」は、
どう違うのかです。


以前、魂の成長過程はスパイラル(螺旋状)
というインスピレーションを受け、
それを読者のみなさまに
お伝えしました。


スパイラル(螺旋状(spiral))は
渦が下から上へまたは上から下へ
というように
渦が位置を移動していく様子です。

渦運動

(C)みきこん、(C)イラストAC https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=lXNjcPfb&area=1


一方、渦(vortex)は
「液状のもの、または、粒子の集合体が回っている」
と言っているだけで、

その渦がどちらに向かっているとか

細かい規定がありません。


回転運動

出典: Cameron「Circle Spinning」、「Tenor.com」、
https://tenor.com/ja/view/made-by-cameron-circle-spinning-gif-17584286


太陽系の惑星は、
太陽の周りを螺旋状に回っている
そうです。


私は太陽というのは
一か所にじっとしていて、固定されていて、

その周りを火星、金星、地球などの
惑星がグルグル回っているのだと
思っていました。


ところが、太陽系は所属する
「天の川銀河」の中心の周囲を
回っている
そうです。

出典:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
「天の川銀河の精密測量が明かすダークマターの存在量」、投稿日 2012年10月2日、
https://www.nao.ac.jp/news/science/2012/20121002-vera.html



科学や宇宙に詳しい人なら
常識レベルのことだと思うのですが、
私はそういうインスピレーションをもらって、
初めて知りました。


ですから、
惑星は太陽の周りを
螺旋状に回っている
そうです。



太陽の周りを回っている惑星ですが
太陽より遠い惑星の方が
近い惑星よりも回る速度が遅い
そうです。

私はアナログ時計の針のように
外側の方が早く、
内側の方がゆっくり回っているのか
と思っていました。

出典:「Aha Sticker」、「Tenor.com」、
https://tenor.com/ja/view/aha-gif-20801027


内側の方が早く回っている
ということは、
排水溝に水が吸い込まれていく、
あの渦と同じです。



ということは、

太陽系の惑星は
太陽にだんだん近づいて行って、
最後には飲み込まれてしまう


ということです。


星を飲み込むのがブラックホール
ですね。

※今回インスピレーションを
私に送ってきた宇宙人お勧めの
ブラックホール説明映像です。

説明の絵が正しいそうです。

英語のナレーションは無視して、
映像だけ楽しんでください。


太陽系の中央に、
渦の中心であるブラックホールがあり、
その中心に星が吸い込まれていく。

みんな中心に向かってグルグル
回っています。


渦が永遠に回っているのは、
吸い込んだものが
どこかに行っているから
です。


断面図は、
台風の断面図を逆さにしたような形
でしょう。

宇宙は竜巻のように
渦の中心に吸い込まれていく。

©日本気象協会 、©ALiNKインターネット
出典:「台風のしくみ」、tenki.jp、投稿日不明、
https://tenki.jp/bousai/knowledge/5accc20.html


バケツの中の水を
グルグルかき混ぜると、
渦ができますが、

かき混ぜるのを止めたら、
渦は無くなります。

平らな水面に戻ります。


渦がずっと残るのは、
バケツの底に穴が開いていて、
底から水が出ていくように
なっている場合
です。



つまり、ブラックホールの中心に
吸い寄せられたものは、
別のところに行っている
のです。

中心に吸い寄せられたものが
出て行っている出口が
ホワイトホールです。

©2011-2024 Tokyo Electron Limited
出典:鳥嶋 真也「ブラックホール、ホワイトホール、ワームホールとはどんなもの?」、
「TELESCOPE Magazine」、投稿日 2019年12月20日、
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/022/report02_01/





2024年8月5日追記

このブラックホールから吸い込まれたものが
ホワイトホールから出て行く仕組みが分かり、

これを自分達で作れるようになったら
時間移動ができるタイムマシン、
宇宙空間移動ができる宇宙船を作れます。

次のものを私の方で一部修正しました。
出典:「ワームホールを使ったタイムトラベル」、「Time Walker」、投稿日2010年、
https://contest.japias.jp/tqj13/130233/warmhalltravel.html


上の図は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構が
HPに掲載していた図を描き替えたもののようです。

次の出典中のクレジットは「https://spaceinfo.jaxa.jp/」でした。
出典:木下好則「タイムマシンで未来を変えることができるって本当?」、
「宇宙の星雲、惑星など、ワクワクする楽しみ方」、更新日2022年2月7日、
https://utyuu-tanosimu.net/entry52.html


この図だと
A地点(2024年8月)とB地点(2035年11月)を
どうやって繋ぐのかが
分かりにくいです。

時間や空間が平面だからです。

時間や空間が曲がれば、
洗濯機の渦が出口から
水を排出するのと同じになります。

出典:「SF作品によく登場する「ワームホール」とは一体どういうものなのか?」、
「GIGAZINE」、投稿日 2018年08月14日 20時00分、
https://gigazine.net/news/20180814-wormholes-explauned/



地球に他の星から
宇宙人が来ているということは

その宇宙人たちは
これが出来ているということです。

地球の方が
科学が遅れているのですね。


<2024年8月5日追記終わり>






銀河は渦巻で、銀河系も渦巻。
銀河が複数集まった「銀河群」、
銀河群が複数集まった「銀河団」も
渦状(渦巻)
だ、
とインスピレーションの送り主は
言いました。

出典:宮山大可「脳トレ宇宙論 第32話 宇宙の大規模構造」、
「時空人 goo blog「脳トレ宇宙論ー人類の見果てぬ夢」、投稿日 2020年7月10日 15:31:14、
https://blog.goo.ne.jp/goomiyazaki1/e/75a4b1fb0520dc569c5367e27e25725e


とりあえず「宇宙は渦巻状」
ということまで分かりました。




2024年8月5日追記

上に貼った
《太陽系の惑星は太陽の周りを回りながら、
天の川銀河の中心を回っている》動画
ですが、
続きがありました。


和訳: なぜこれが重要なのでしょうか?


和訳: なぜなら、「回転運動」と「渦運動」はまったく別のものだからだ。


和訳: 生命体は螺旋状だ。


和訳: 生命体は渦であり、単なる回転ではない。


和訳: 太陽系は生命体の一部です。宇宙を駆け抜けながら考えてみましょう。


実は、哲学的な難しいことを
言っている動画だったと気づきました。

難しいな、と思って
この動画を初めから見直したら…

動画タイトルの和訳: 螺旋形(渦状)モデル ー 我たちの太陽系は渦巻


あれ!?
動画のタイトルに「vortex(ヴォルテックス)」が
入っている!!!

なぜ今まで気づかなかったのだろう!?

<2024年8月5日追記終わり>




さて、これが「引き寄せの法則」の
ヒックス夫妻(エイブラハム)が

「Get into the Vertex」

(渦の中に入っていけ)

そうすれば
あなたの望みは現実化する

と言っていることと
どのような関連があるのでしょうか。



ここが肝心なところで、
エイブラハムのいう
「渦(ヴォルテックス)の中に入る」
比較的分かりやすく説明している
ブログもありましたが、


現時点の私には
理解できませんでした。


しかし、

ここまでの情報で、「引き寄せの法則」と
「宇宙は渦巻」、「魂の浄化」の関係性が
分かる人は分かる
ので、公開するように

という指示を受けたので、
この記事を書きました。

分かった人は、
コメント欄で教えてくださいね!


2023年6月22日追記
自分の望むことを
実現させる、現実化させるには
「渦に入っていく」と「魂の浄化」がセットで必要
だそうです。

私が「サイレント期の課題 3
浄化と霊体の修復」を書いたとき、
https://ameblo.jp/sakura-ohta/entry-12802467895.html

ツインレイ統合という「願望実現の条件」として、
「魂の浄化」を書いているのに、
「渦に入っていく」
抜けていました。


ツインレイ・プログラムのときは、
教育分野の担当の宇宙人さんが
私にインスピレーションを
送っていたので、
漏れが起きてしまったようです。


現実化分野担当の宇宙人さんが
漏れに後から気づき、
急いで追加のインスピレーションを
私に送ってきたので、
それを私なりにまとめたものが
この記事です。



2024年8月5日追記

「夫婦円満だと
エネルギーの渦ができる」と
インスピレーションを受けました。

願望実現法での
「ヴォルテックスに入る」も
それと同じ意味なのでしょうか。

<2024年8月5日追記終わり>





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今回は
「宇宙はヴォルテックス(渦巻)」
をお送り致しました。



よかったら
こちらもご覧ください。


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#渦巻き #スパイラル #宇宙 #銀河 #自由渦 #エイブラハム


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