日本では中国の影響を受けて
空想上の生き物「龍」が
本当に生きていると信じている人が多いです。
龍を信仰している人も多く
緑の龍、白龍、金龍、黒龍など
様々な色と霊力を持つ龍がいると
信じている人も多いです。
この龍が、実はレプタリアンである
という人がいます。
欧米では忌み嫌われる爬虫類宇宙人
のレプタリアン。
ところが日本では、
我々人類を助けてくれる存在として
信仰対象となり、「龍神」と
呼ばれているのは何故でしょう?
日本の昔話に八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の話があり、
生贄を要求したと言われています。
昔話「ヤマタノオロチ」のあらすじ
生贄として人間を捧げると
ヤマタノオロチは生贄を食べていた
というお話です。
龍というか蛇というか、
そういう蛇系の怪物が人肉を食べていた。
ヨーロッパ人が思う
ドラゴンのイメージに近いですね。
では、人間の血液を飲む習慣に
ついてはどうでしょうか。
レプタリアンは三次元で人間が
レプタリアンを見ることができる状態
(可視化できる状態)になるには、
人間の血液を飲む必要があるそうです。
日本のレプタリアンは、
霊体として存在していることがほとんどなので、
人間の血液を飲む必要が
古代から無かったのかもしれません。
ヨーロッパの昔話で
「航海中に海が荒れたので、
女性が飛び込んで
龍の生贄になって鎮めた」というのがよくありますが
日本の昔話にも似たようなお話があります。
若い女性を生贄として捧げて
・川の氾濫を鎮めた
・洪水を鎮めた
・荒れ狂う海を鎮めた
という水害系の話は多いです。
しかし、ドラキュラのように
血液だけ吸われるという話を
日本の昔話では 聞いたことがありません。
さらには、
ヨーロッパのレプタリアンと
日本のレプタリアンの大きな違いは
ご利益やご加護を
人間に与えているかどうか
かもしれません。
日本では、
龍神と呼ばれているレプタリアンに
お祈りすると
様々な幸運を運んできてくれると
敬われています。
この人間に幸運を運んできてくれる
【龍=レプタリアン】が
ヤマタノオロチや
ヨーロッパのレプタリアンと
同一のものとは思えません。
日本に存在していたレプタリアン一族は、
普段は親切だけど、怒ると怖いタイプ
または、
普段から温厚で親切なタイプなのか。
それとも個体差なのでしょうか。
いずれにしても
怖いレプタリアンと
関わらないようにするには、
自分から出ている
波長、周波数を高く保つこと
のようです。
高い周波数とは
心が凪の状態で、
小恍惚感というか、
幸福感で心が満ちている状態。
自他への愛に溢れ、穏やかな状態です。
以上から、
日本に古来からいる
レプタリアン(龍族)の特徴
をまとめると、つぎのようになります。
■ヨーロッパにいるレプタリアンと
違う種類
■霊体のままで地球に来ているので、
人間の血液を飲む必要が無い
■穏やかで親切な個性を持つ
■水害を起こしたり、沈めたりする能力がある。
水害を沈めるために、日本人は生贄を捧げていたが、
その相手が、龍神と日本人が敬っている龍族と呼ばれる
爬虫類型宇宙人かは不明
(龍族は、肉体を持っていないので、
生命維持のために
肉体を持つものを食べる必要性がないはず)
今回は
「龍神」
をお送り致しました。