日本人は〇〇がきっかけで下着つけた?
皆さん、日本に下着が広がったきっかけの話
ご存知ですか?
海外とは違う驚くべき歴史なのです。
1932年12月16日(昭和7年)
東京日本橋にあった白木屋百貨店で火災が発生。
14人の死者を出す大惨事になったそうです。
しかも、多くの犠牲者は若い女性で
それも和装をした女性店員だったと言います。
なんとか屋上へと逃れた女性店員たちは
屋上から下ろされた救命ロープを使って“脱出”を試みました。
しかし、下からの熱風で服がめくれてしまう…
百貨店のすぐ真下は野次馬だらけで
服の乱れを直そうとした彼女たちが、思わずロープを握る手を緩めた瞬間、次々と落下してしまったんだとか……。
当時の女性店員たちはほとんどパンツは
履いておらず腰巻きをつけていたことにより
こういう信じられない悲劇が生まれてしまったわけです。
そこから下着というものが
進化していくわけですね。
海外よりも日本の下着に対しての
関心が本当に少ない。
ずっとつけていくものだからこそ
体にあったものをつけたいですね。