自己紹介のようなもの
はじめましての人ははじめまして。私、物書きもどきのニートこと沼米さくらと言います。
ええ、ニートです。社会的地位最底辺のあのニートです。
しかもロリコンです。あの気持ち悪いクズ生物です。
……自虐もほどほどにしておきます。自傷ダメージは気持ちいいけど死ぬ。
というわけで自己紹介はおしまいです!
というわけにもいかないので、もう少し話します。
自分が普段何をやってるかというと。
オナニー!
ゴミカスニートです。
一応、なるべく毎日散歩して夕日の写真を撮ったりしてるのですけどね。だから引きこもりではないのだ。
言い訳もむなしく、結局やってることはご隠居老人かニートのそれですね。実際にニートなのですが。
冗談はさておき、実際に「作家として」何をやってるかというと。
……ぶっちゃけ、現在進行形では何にもやってないです。
嘘やろと思うじゃろ。残念ながら本当のことなのよ。
そもそも、作家とは名ばかり、アマチュアもいいところなのですが。
実際に新人賞に応募したことはあって、現在結果待ちです。……きっと一次で落ちてるだろうなァ、なんてネガティブな想像ばかりが脳内を埋め尽くしてます。調子に乗るよりネガティブに思ってた方が結果を見た時のダメージが少なくて済むので。
現時点での代表作は「あさおね」。朝起きたら幼女になってた男子高校生がおむつを穿いたり、妹や新しい友達とイチャイチャしたり、そのうち心の中まで幼女に染まっていったりする話です。
……後半が陰鬱な雰囲気になってしまったのが心残りなのでリメイクしたいなーとか思ってますがその前に凍結しかかってる続編を書いてしまいたいです。暗いのは自分の作風だとも思ってるし微妙なところです。根暗だからただ明るいだけの話を書けないし書きたくないというわがままです。
今のところの夢は、自分の小説を商業出版することです。
賞をとって、ちやほやされたい。認められたい。自分の存在を。
きっと不可能にも近いのだろう、と思ってます。
自分のような無能は何かを成し遂げなければただのゴミで終わってしまう。諦めのぬるま湯に浸かっていられるほど、自分はまだ大人になり切れないのです。
特別な人間になりたい。そうならなければ生きてはいけない。呪縛めいた願望ばかりが先走って、現実を見て見ぬふりして。
もうハタチ近いのに、叶わぬ夢に手を伸ばす夢追い人。
馬鹿みたい。ただ何者かになりたかったなんてさ。
……かっこつけて詩的な文章(自分ではカッコいいと思ってる)を書いてみたりして(笑)
要約すると、自分は創作という祝福めいた呪いに侵された死にたがりニートです。
これでだいたいわかっていただけたでしょうか。薄っぺらい私のことを。
……一人称もブレブレですが、こんなもんで一応、自己紹介のようなものv1を終わらせていただきます。
いまさらv1と銘打つのは、これから大きく変わる可能性が低くはないからです。
ニートじゃなくなったり、本当に商業出版して作家が自称でなくなる可能性も……ないわけではないでしょ(きっとないけど)。
というわけで、これからもこんな沼米さくらのことを優しく見守ってくださいませ。
作品リストは気が向いたら作ります(多分九割くらいの確率で作らないやつです)。