一年以上完成しなかった女児女装エロ小説 #3(未完)
day 3
「ええっと、伊藤さん?」
「いまはお姉ちゃん、でしょ?」
「……おねーちゃん、なんで僕たちはこんなところに来ているの?」
ここは、ショッピングモール。その女児服売り場。
「もちろん、キミが女の子になるためだよ、みずほちゃん」
「心なしか呼び方がさらに幼くなっている気がするんだけど」
服装はちょっと幼い女の子のもの。
具体的には、白いブランド物のフリル付きのTシャツに、チェック柄のジャンスカ。ツインテールの結び目にはシュシュを付けてイメチェンしてみた。靴や靴下はこの前のと同じだけど、イメージはずいぶんと変わって見える。
「女の子なら、おしゃれもしないといけないでしょ?」
ということらしい。
僕はあのノートに書いてあったことを思い出す。
・女の子の格好で女の子の服を買いに行く
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