いつだって私らしく生きていきたい
みなさん、はじめまして!
ポートフォリオからこの記事を読んでくれた方はありがとうございます!
2021年10月からライティングを学び始めた、SAKURAです。
普段はIT企業の総務部で働きライティングとは無縁の生活を送っています。
そんな私がどうしてライターコースを受講したいと思ったのかをお話しします!
私がライティングを学びたい理由、それは大きく3つあります。
【1】 とにかく文章を書くことが大好き!
【2】 好きなこと・得意なことを仕事にしてみたい!
【3】 文章で人を笑顔にしたり勇気づけたりできるライターになりたい!
【1】 とにかく文章を書くことが大好き!
昔から文章を読んだり書いたりすることがとにかく大好きでした。
学生時代、一番得意な教科は国語、休み時間はいつも一人で本を読んでいるような、同級生と比べると少し変わった子どもだったと思います。
中学生くらいの頃は小説家になりたいなぁと思っていた時期もありました。言葉では上手く伝えられないことでも、文章にしてしまえば不思議と素直に自分の考えや思いを表現できてしまうので、話下手な自分にぴったりな方法だと思っています。
高校時代は文芸部に所属し、俳句や短歌、詩などの創作活動をしていたので、実用的な文章以外にも多く慣れ親しんできました。
俳句は今も趣味のひとつで、何気ない日常の一コマや旅先での思い出を
綴っています。
【2】 好きなこと・得意なことを仕事にしてみたい!
文章を書く仕事がしたいという思いはずっとあったものの、実際に職業とするにはハードルが高いと思っていました。
好きなこととは無縁だけれど安定した仕事の方が良いのだろうなと、夢はあきらめて公務員になる道を選びました。
そして、無事公務員にはなったのですが、やりたい仕事と現実のギャップに打ちのめされる日々を過ごして約1年半。
仕事自体の忙しさもあり、身心ともにボロボロになった私は公務員を退職しました。
そのあとは、なんとなくIT業界に転職して今にいたります。
またもや文章を書く仕事とは遠いところに転職してしまったわけですが、どうにかやりがいを見出そうとする日々が続きました。
しかし、仕事にやりがいを持って楽しそうに働く同僚や上司との温度差を感じてスキルも何もない自分には価値がないのではないかと焦り始めます。
「このままここで働き続けていいのだろうか」
「自分の居場所はここでいいのだろうか」
そんなことを自問自答しているうちに出会ったのが、女性限定キャリア支援スクール『SHElikes』でした。
ライターコースに出会い、私は忘れかけていたあの頃の夢を思い出したのです。文章を書くことが好きでたまらなかったあの頃の自分を大人になった今、信じてみようと思いました。
【3】文章で誰かを笑顔にしたり勇気づけられるライターになりたい!
私は今まで読書や普段の生活を通し、たくさんの文章に出会ってきました。
文章を読んで笑ったり、泣いたり、勇気づけられたり、ときには深く考えさせられることもありました。
仕事で挫折を経験し、思い悩んだ自分が多くの文章に支えられてきたように、私も他の誰かの心に寄り添えるような文章を書きたいと思うようになりました。
また、きっかけは文章を書くのが好きだというシンプルな思いからですが、文章を書くことを形あるスキルとして身に付け、自分の考えや思いを表現したいと今は思っています。
自分に自信を持ち、私はこんな人間なんだと表現して発信することで、
1人でも多くの人が読んでよかったと思ってもらえるような文章を書きたいです。
以上、3つがライターコースを受講したい理由です。
ここにいたるまで紆余曲折、辛いことも多くありましたが今からでも遅くないと思っています。
年老いて人生を振り返ったときに、あの時勇気を出してよかったと思えるように私らしく生きていきたいと思います!
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