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ボラカイ旅行 移動について①空港到着まで

ほとんどの人がマニラ空港をイメージされるかと思います。マニラ空港はターミナル1から4まである−この辺の詳しい話は、フィリピン留学などで紹介されているので、そちらをご覧ください。
今回はJALの特典航空券でマニラに飛んだ場合のターミナル1到着、そしてターミナル3のセブパシフィックを使ってのボラカイ島上陸です。

乗り換えに間に合わないかも、とかターミナル間のシャトルバスがなかなか来ない、とかなかなかカオスな情報がたくさんありましたが、結果的に言ってものすごくスムーズに行けました。
これもフィリピンの皆さんの親切心や優しさによって成り立ってると思います。

到着し、そのままサインに従ってターミナルシャトル/バスと進んだら。そこで待っていれば次に来たシャトルバスに乗れます。

荷物のピックアップをして、ターミナルバスの乗り場に行き、待つこと15分。ターミナル1からターミナル3へは約15分で到着しました。

JALのマニラ到着が少し早まり、午前5時ごろ到着したのですが、今回予約していたのは本当に余裕を持ってお昼の12時。
そのためかなり時間を潰さなければなりませんでした。セブパシフィックのフライトが12時が1番安かったと言うのもあるのですが、順当にいけば9時のフライトには乗れたと思っています。

ダイナースカード付帯のプライオリティーパスのラウンジで休憩しつつ、たっぷり3時間の使用をしてからウェイティングエリアでローカルの方たちに混ざって食事をしました。

で食べた、麺がとってもおいしかった!
スープがあっさり。ちょっとあっさりすぎるかもてな位で飲み干しちゃう位。
セットになっていた焼売の上には地をかけてもらいました。この小さなライムみたいな果物、これがフィリピンレモンとも言われているらしい。果物で日本のスダチのような役割をします。これを麺に、そして焼売にかけて食べると、途端にめちゃめちゃ味が引き締まっておいしい!

あっさりチキンスープ麺
カラマンシー
HEN LIN というスープ麺
ここだけ常に行列ができていた

すごくたくさんのセルパシフィックが出ているんですが、ゲートはなかなか表示されなくて、出発の40分前にようやくゲートが表示されました

乗り込むと、すごい煙というかミスト

事件か?と思う位のもくもくミスト

あっという間にボラカイ等の玄関口カティクラン空港(MPH)に到着

もちろん沖ドメ
強い日差しから守るのと、突然の雨に備えての傘の貸し出しサービスが可愛い

幸せの黄色い傘
ばえる

そしてここからはなかなか事前の情報収集に苦慮したところ、
今回は現地のコーディネーター(本当は現地でダイビングショップを経営されてる凄腕経営者)にまるっと宿泊先まで送迎も予約していたのが完全に正解でした。自分じゃ絶対恐ろしいストレス。

移動②に続く



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