競馬場デビューした話-中山競馬場編-
船橋競馬場に続き、中央競馬デビューを果たしました。
地元から一番近い中山競馬場です。
「武史君がいるなら行きたい」と言う6歳を連れ、船橋法典駅集合。
幼児よ、いなくてごめんな。
武史君にポケカあげたいよな。
私も和田さんがいなくて残念だ。
和田様・レジェンド・ミルコ・貫太・典さん…誰もいない。
いつかのリベンジを心に誓う。
となると、やっぱ見たいのは菜七ちゃんかなぁ〜なんてPさんと話していた。
(この日も一緒)
私は女性騎手ではダントツ菜七子推し。
あと大江原比呂ちゃんも可愛な〜って思ってる。
Pさんは永島まなみちゃんが大好きで、常にまなみんまなみん言ってるんだけど、
「え〜可愛いけどさ、大江原比呂ちゃんのが可愛くない?」
なんて軽い気持ちで言ったら、
凄い勢いで、いやまなみんだろ、まなみんは透明感だなんだ…透き通っているだの妖精だの言ってて…妖精はさすがにヤヴァの極みだった。
Pさんね、Xでもまなみんまなみん言いまくってたら、まなみんのお父上からいいねしてもらったりフォローしてもらったりしてるらしい。
永島先生…どんな気持ちでいいねをしたのかは分かりませんが、Pの大半のポストがちょっとアレでごめんなさい。
そんなPさんと、早めにパドック最前列を確保しウキウキで菜七ちゃんの出待ちしてたらなんと、周回せずに消えていった。
急いで馬場へと向かうスマホ内蔵カメラ小僧深山。
なんと馬場入場と共に反対方向へ走って行ってしまった。
絶望。
この日はこの1鞍オンリーだったんだよ…
そしてこれを書き上げている今、更に絶望している。
私と菜七子の未来が『引退』というカタチで奪われてしまった。
菜七ちゃん、
色々な記事を読みましたが、
私はただただ貴方のこれからの人生が、少しでも心穏やかで幸せな日々になりますようにとそう願っています。
振り落とされてどろんこの中、馬に這って行ったいつかの君の姿を忘れないよ。
菜七子ーーーーーー!!!!!(号泣)
なんか競馬場デビューの話じゃなくなっちゃったけど、
中山競馬場も楽しかったです。
綺麗で、子供が遊ぶところがいっぱいあって。
グッズも買えて満足です。
幼児を背に移動したり、いっぱい遊んでくれたPさんに感謝。
幼児が遊ぶところと言えば、
今日、地元茨城の公園でローラー滑り台で遊んだんだけど、茨城訛り丸出しのお父さんが自分の息子(保育園児)に、
「バカおめぇこーたの滑ったっけケヅの皮剥けっちまーかんなwww」
って言ってて笑ってたら、
「マージでヤバイんで膝の裏で滑った方がいっすから、マジで殺られますから」
って言われて。
帰って風呂入ったらマジで尻の皮がベロンて剥け落ちた。
擦り傷じゃないの。
ベロンて…
おかんにオロナイン塗ってもらったんだけど、布団に入った今もヒリヒリして辛い。
我家の幼児も、河童に尻子玉抜かれたみたいだと言っています。
みんなも子供と遊ぶ時は無理せずにな。
ではまた。