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【50代おばさんの挑戦】2025年、株式投資を始めてみる✨

こんにちは、50代のどこにでもいるおばさんです。
新しい年を迎え、

「2025年こそ、収入を増やして自由をもっと楽しみたい!」と心に決めました。

同じように「やりたいことがたくさんあるけれど、一歩踏み出すのが不安...」という方も多いのではないでしょうか?今回は、私が考えた「投資や副業で収入を増やすためやってみたい10のチャレンジを考えました。
今年の目標リストの中に「株式投資に挑戦する」が入っています。


やることの第一歩として、前澤友作さんの『国民総株主』を読んでみました。正直、株式投資には「難しい」「怖い」というイメージがあったんだけど、この本を読んで、少しずつ考え方が変わってきたんです。

特に心に響いたのがこの言葉です。


『株を持って資本家になってください。』『そして、この資本主義経済に主体的に参加してください。』

この言葉が刺さった理由や、読んで感じたこと、さらに私の次のステップについて詳しくお話ししますね。

株式投資って、資本主義に参加することだったんだ!

『国民総株主』を読みながら、「株式投資はお金持ちだけのもの」という先入観が、どんどん崩れていきました。
特に前澤さんの言葉には、「株を持つことで、あなたも社会の一部になれる」というメッセージが詰まっていました。

例えば、こういうことです。

応援したい企業の株を買う💕

よく行くカフェやスーパー、好きなアパレルブランド。こういう会社の株を持つことで、自分の消費が「その会社を応援すること」に直結するんです。
ただの買い物では終わらず、その会社の成長を自分ごとのように感じられる。これって、ちょっとワクワクしませんか?

配当金や株主優待を楽しむ😁

株を持つことで得られるリターンは、値上がり益だけじゃありません。配当金や株主優待を通して、その企業の利益を共有することができます。たとえば、好きな食品メーカーの株を買ったら、その製品を割引価格で手に入れられるかも。日常の中で「株主としての特別感」を味わえるんです。

経済ニュースが身近になる📰

株主になると、不思議なことに経済ニュースに目が行くようになります。「円安がどう影響するの?」「この会社の新商品、売れそうだな」なんて、自然とアンテナが広がる。これまで自分に無関係だと思っていた世界が、少しずつ自分の中に入り込んできます。

株を持つのは「資本家」になる第一歩

前澤さんが繰り返していたのは、「株主になることは資本主義に主体的に参加すること」だという考え方。

資本主義経済では、「株を持つ人=資本家」が利益を享受します。お金を銀行に預けるだけでは、その恩恵を受けるのは銀行。でも、株を買うことで、自分自身がその仕組みの一部になれるんですね。

例えば、次のような考え方が紹介されていました。

お金に働いてもらう💴

労働して得たお金を、ただ使うだけでなく、株に投資することで「お金が働く」状態を作り出す。そうすると、将来の自分のために新しい収入の柱が生まれます。

小額から始められる🔰

株式投資は「大きな資金が必要」というイメージがあったけど、今は1株から買えるサービスも増えています。例えば、数千円で好きな企業の株主になれるのは、ちょっとした驚きでした。

未来を応援する投資

単なるお金儲けではなく、自分が信じる未来を応援する感覚で投資をする。環境に優しい事業をしている企業や、地方を活性化している会社に投資することで、社会にポジティブな影響を与えられるんです。

リスクの不安も、知識で解消できる

もちろん、投資にはリスクもあります。この本では、初心者が避けるべき失敗や、リスクを減らす方法についても丁寧に触れられていました。

例えば、こんなアドバイスが役立ちました。

「余裕資金」で始めること

家計に影響を与えない範囲で投資をするのが鉄則です。生活費や貯金を切り崩すのではなく、「無くなっても困らないお金」で始める。

分散投資でリスクを減らす

1つの企業だけに集中するのではなく、複数の企業や業種に分散させることで、リスクを最小限に抑えることができます。

「売り時」を決めておく

初心者がやりがちなのが「株価が下がったらどうしよう」と迷うこと。でも、事前に「何%上がったら売る」「何%下がったら損切りする」とルールを決めておけば、感情に流されることが少なくなります。
私が次にやること
『国民総株主』を読んで、投資に対する不安がかなり減りました。次は、実際に行動に移す段階です。

証券口座を開設する🏢

まずは口座を作らないと始まらない!これも調べてみたら、オンラインで簡単に申し込めるみたいなので、週末にやってみる予定です。

少額投資から始める💴

最初は、1000円~5000円くらいの少額投資からスタートしようと思います。たとえば、普段から利用しているスーパーやカフェの株を買ってみるつもりです。自分がよく知っている会社なら、リスクが少し軽く感じられますよね。

さらに勉強を続ける📖

『国民総株主』をきっかけに、投資に興味が湧いてきたので、次は初心者向けの投資本をもう1冊読んでみたいです。実際に運用しながら、少しずつ知識を増やしていきたいと思っています。

まとめ:株式投資は、50代からでも遅くない✨

50代の普通のおばさんでも、こうして投資を始めるきっかけを掴むことができました。『国民総株主』は、難しい専門用語がほとんどなくて、投資に対する漠然とした恐怖心を取り除いてくれる一冊です。

「株を持って資本家になってください。そして、この資本主義経済に主体的に参加してください。」
この言葉を胸に、2025年は新しいことに挑戦してみようと思います✨

株式投資は、ただの「お金儲け」ではなく、未来を作る一歩でもあるんですね。これからどうなるかはわからないけど、挑戦することで自分自身も少しずつ成長していける気がします。🤭✨

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