改めまして自己紹介♬
こんにちは、さくらです💙
海外に向けた本格的アート活動にあたりポートフォリオをまとめました♬
少し長くなりますが、お読みいただけると嬉しいです＾＾
起業するまで
20代、日本マクドナルド株式会社で『人・モノ・金』を叩きこまれた後、体調を崩したことがきっかけで退社してすぐに美容の会社を立ち上げました。
ネイリストとして起業し、当時は業界初の異業種コラボとして、ビックカメラ店内にネイルサロンを出店。全国に異業種とのコラボ展開をして、サロンを店舗展開。
スタッフの雇用問題を解決して、店舗運営を安定させるためにはスクールだ！と思い立ち、当時所属していた日本ネイリスト協会の認定校としてスクールを数店舗運営。いつ寝てるのー！？の生活が苦ではなく、充実した生活を送っていました。
大きな転機は海外コンテストの優勝。
国内のコンペに積極的に参加して、数多くの入賞経験ののち、2005年にラスベガスで開催された世界大会でエアブラシアート部門にて世界タイトルを獲得したり、世界中を飛び回る生活。
しかしながら…
日本国内では、何十回チャレンジしても最高成績は準優勝。自分のセンスが通じないのか…とあきらめかけた時、思い切って海外にチャレンジしてみたらどうだろう！？と思い立って、急遽思い付きでひとりで渡米したのが大きな転機となりました。
他に面白い経歴と言えば…
『痛ネイル』ｗｗｗ
今では普通にカルチャーとして定着している『痛ネイル』。これをやりだしたのは実は私ですｗｗｗ
当時はまだオンライン講座はほとんどなかったのですが、メディアに取り上げられるようになって、当時としては画期的なオンライン配信での模写アートの講座を開講することになり、施術数は1万人以上を超え、講師業で国内外に2万人を超えるほどの生徒を輩出しました♬
そんな順調に言っていた矢先…
元夫の浮気が原因で、重度のうつ病発症。
それまで頑張ってきた全てを手放すことになりました。
10年以上にわたる要介護生活。
投薬治療で薬漬けになり、排泄もままならず、おむつを履きながらの障害年金生活をつづけました。さらっと書きましたが、結構ヘビーな十数年💦
そして、少し元気を取り戻した頃、次の転機が訪れます。
自分が苦労した病気に関する知識、障害年金受給についてなどの社会制度などが誰かの役に立つのでは！？との思いから、少しずつ漫画を描いてはPixivとtwitterに投稿していきました。
毎週少しずつUPしていくと…
あっという間に150万PV！！！
数社の出版社からオファーをいただき、治療をしながら漫画家として再スタートすることが出来たんです。
今ではPixiv累計250万PVを超え、多くの方に読んでいただけるようになり、心から感謝する日々。私自身、この商業出版をきっかけに少しずつ外に出られるようになり、人生を取り戻していきました。
命を絶とうと、何度も自殺未遂を繰り返しましたが、生かされていることを実感し、この【おまけの命】をどう活かしていくかを感がえるようになっていったのです。
多くの出版社からのオファーをいただくことが出来、数本の連載を持つことができました。
漫画はとてもセキララに自分のことを描いたので、子どもがいじめられることを鑑みて大きな猫のぬいぐるみを被ってイベントやテレビには出演をしました。まさかのNHK出演はとてもいい経験になりました。
しかし———
それからも、作品を描き続けてきましたが、ふと…仕事の在り方をかんがえるようになっていきます。
オファーが来るのは流行りの『サレ妻漫画』。
大量消費の作品を描くことは、ライスワークとしてはいいのですが、もともとクリエイティブが大好きな私は、このまま消費されるだけの作品を描き続けていていいのだろうか！？と思うようになります。
そして、以前の自己紹介にも書きましたが、うつ病から抜け、『おまけの人生』をただ過ごせばいいと思っていた私に『再び、自分自身の未来を考えてもいいのだ』と思える出会いが訪れます。
すったもんだ…人生をもう一度、自分自身の手で創り直そう！！！そう思った私は、子どもたちも大きくなったこともあり、2024年9月20日に顔出しイベントを開催。ネット配信で猫の被り物を脱ぎ、今後は『太田さくらとして活動していく報告』をするに至ります。
再び、自分自身の人生を、おまけなんかじゃなく、自分自身の手で創っていっていいのだと…叱咤激励し、とにかく移動する！！行動する！！自分自身の行動でしか未来を変えることはできない！！！そう思えたのは、長倉顕太さん、原田翔太さん、そしてTACの仲間たちのおかげです。
泣きながら、吐きながら準備して臨んだプレゼン大会でいただいたオファーから2025年の出版も決まりました。詳細はまた追ってご報告いたします。
そうして迎えた2024年年末。。。
自分が何をすべきか？？
色々悩んで来ましたが、やっぱり『絵をかくこと』と『人に寄り添うこと』のふたつだな…というところに落ち着き、漫画家、インナーアートセラピスト、アーティストとして、これからの活動を展開していこうと思っております。
2025年にはインナーアートセラピーのプログラムも一新♬
『アーティスト性開花プログラム』として、誰もが持っている才能開花、アートを通じて右脳活性することで、自分を疑うことなく信じていた頃を思い出していただく活動をしております。
企業役員研修をはじめ、経営者をはじめとした多くの方々からパフォーマンス向上、生きる自信、未来を創っていける喜びを再確認出来たとのお声をいただいております。人生、いつからでも、何度でも未来を創っていける！！
その想いを届けていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
国内外での活動をお知らせして参りますので、どこかでお会い出来たら嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします＾＾
太田さくら🌸