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ステージ3、どう乗り越えた
初めの方でも申し上げましたが、私の枠は嫌な言い方ではありますが、特別めちゃくちゃ投げる方がいた訳ではありません。そんな中でどうやって乗り切ったのかとよく言われます。
ー時間帯ー
ポイントでの勝負となるイベントで、私の枠では「みんなで少しずつ応援する」というそういう枠でした。枠周りを徹底したことのみならず、私の中で「リスナーが集まりやすい時間帯」をステージ中に試行錯誤してました。
私の枠で人が集まりやすいのはお昼の時間帯と夕方の時間帯でした。盛り上がり度をあげるためにもその時間から配信を初め、人気枠に常に残るように徹底しておりました。
そして、常に「この時間にはこの人たちが来る」というのを頭の中に入れて配信をしてました。
すると「さくらはこの時間には絶対やってる」と色んな人に覚えて貰うことで、「行きやすい枠」を作ってました。
ー枠周りー
枠周りのお話ですが、毎日通勤時、配信後、色んな方にさくらを覚えてもらうように常に誰かの枠に行っておりました。所謂「横のつながり」を広げていくことを大切にし、一人でも多くの方に応援して貰うようにしました。
そんな事をしたらお金かかりませんか?
と思うかもしれませんが、おっしゃる通りです。
バックコインだけでは足りないので、私は初めて「課金」というものをしました。
それくらいしないといけないくらい、枠周りには力を入れてました。
「石油王を捕まえればいい」と言われたこともありましたが、私はそれでも常に色んな方の枠に行って名前と存在を覚えてもらうようにしてました。
ー精神面ー
ステージ1と2では、枠の中で不満や愚痴を吐いてましたが、ステージ3ではそれを止め、「話せる相手」を作りました。
「話せる相手」とは、基本ベテランの先輩の皆様と、同時期に始めた別のイベントに参加してる方でした。
イベントの辛さを知ってる人と情報を交換したり、精神的な不安を話すことで、私自身のメンタルがだいぶ楽になり、枠の中で不満など何も言わなくなったのです。「自分であり続けたい」と思うのは、イベント走ってる時は難しいですが、その気持ちも忘れないように毎日自分と向き合ってました。
全くストレスの無い配信というのは、はっきりと申し上げて順位や数字があるうちは無理です。ですが、そんな中でみんなに楽しんでもらう枠を作るのは自分自身の仕事ですし、それを無視した結果失敗して大変なことになったので、同じ思いだけはしたくなかったですしめちゃくちゃ気をつけたのを覚えてます。
ーその他ー
枠の中で時々失礼な発言をする人や変な発言をする人が現れますか、私は何故か途中から何も思わなくなり、それなりの「追い出し方」を取得しましたが、枠の中の治安や空気を作るのも枠主のすることです。なので、「ここの枠に行ったらあの人がいる…」「あの枠に行ったら必ず変な人が来るなよな…」と思われない枠作りもかなり気をつけなければなりません。
自分を守るのももちろんですが、リスナーも守らないと意味ないと思ってます。
楽しい枠ほど、人が集まります。
今現在(2月某日)も、爆笑してる時の方が人は集まります。
とにかく配信を楽しむことに専念してください。
ー最後にー
少しでもお役に立てる内容はありましたでしょうか?
もし疑問や他に気になること、書いて欲しいことなどございましたら、コメントまたは是非さくらの枠に来てお話してください。
お待ちしております。
この回で、着物女子のステージの話は一旦終わりに致します。着物女子後の話はまた別の回でお話いたしまょう👘
読んで頂き、有難う御座いました。