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年末に恥ずかしい想いをしないよう笑ー2023年川島雅隆的推し活指針

欅坂46を推し始めたのが2015年だとして、2023年、ということは足掛け8年目ということになりますか。
自分の感覚の変なところで、数字だけ見れば結構なキャリアになるんですが、今でも推し活についてはグリーンボーイな感覚が拭えておりません。どうでもいいですが笑


あけましておめでとうございます。
川島です。
2023年が始まりました!本年も何卒よろしくお願い致します。

大晦日は2022年の推し活を振り返るブログをあげましたが、実に様々なことが起きた一年で、激変と言ってもいいほどのエピソードの数々でした。

昨年初頭にも年頭所感をやりましたが、書いた本人がとっくに忘れていて、改めて見てびっくりするくらい恥ずかしかったという笑

逆に言えば、やはり書いた本人が忘れてしまうようではダメだと思うんですよね笑

ということで、今年もやります笑

年目標を、タイトルにしたいと思います。

2023年目標① 遠征の実行不実行は自分の心の声に従え

昨年は確かに、いろんな事情があったので敢えて「遠征はしない」と明言したわけですが、そんな縛り方を自分にしたところで、何もメリットはないことに気づきました笑
もちろん物理的に可能かどうかという問題はあるので、行きたくても行けない状況は生まれるにしろ、「しない」という縛りはしません今年は笑
どうせ行きたくなるに決まってるし。

私自身はずっと出不精だったにもかかわらず、握手会やLIVEで各地を転々とするようになって初めて、旅の楽しさを知った人間です。この楽しみを教えてくれたのは、欅坂46であり、日向坂46であり、櫻坂46です。
今まで一度も足を踏み入れてなかった九州の地を、1年で3回も行くことになったくらいですから笑

令和5年元旦。
初詣で引いたおみくじ。
ここを注目してくださいよ笑

旅立ち、ということは少し意味合いが違うにしても笑
遠出をすることについてもよろずよし、と。
よろずですよ。
この歳になって、あちこち駆けずり回る人間にしてくれたのは、本当に彼女たちのおかげです。

行きたくなれば、行く。
自分の心の声に、正直に。

地元大阪、広島グリーンアリーナがもしあれば、そして武道館。
ここは全力で参戦を実現させようと思っています。


2023年目標② ミーグリを始めとするイベントについて

櫻坂は5thのミーグリ1次募集が終わっており、殊の外多く当たったので驚いているのですが、今年はできるだけスペイベ狙い、もしくは全握ミーグリを狙いに行きたいと思っています。
昨年は鬼門だった櫻坂アニラにようやく当選でき、なおかつこれも鬼門だった日本武道館に足を踏み入れることも叶いました。

残す未参戦は、スペイベのみ。

…ただ、櫻坂5thは既に散財済みなので、今回の全握は最低限にしかならないかと。

それ以前に、今年は個人的に「握手会に類するイベントが復活する!」とみています。昨年から、その布石は着実に打たれていたように思いますし、何よりメンバーとファン双方に望んでいる人がたくさんいる、という事実があります。もちろん状況によることは百も承知ではありますが、対策を万全に期した上での握手会またはそれに近いイベントは、開催可能ではないかと。

以前にも日向坂の推しメン・富田鈴花さんと話したことがありますが、リアル握手会に近いものが復活したとしても、ミーグリはミーグリで残すのが得策じゃないか、と。

彼女が言うように、地方で会場までなかなか足が運べない、という人にとってはもちろんのこと、行く予定だったのに急な用事が入って…という人にとってもミーグリはあったほうがいいかもしれません。
もっといえば、握手会の方がいい、という声があるということは、ミーグリの方がいい、という声だってあって当然ですからね。選択肢を残しておくというのは確かに正しいと思います。

…もちろん私は握手会に向かいますが笑


2023年目標③ 櫻坂:日向坂=7:3

これは今回最も自分も心に留めておかないといけないことだと思っていますが、今年はおそらく2つのグループを同程度に推す、ということがかなり難しくなりそうな気がしています。

本決まりになったらまた改めてお伝えしますが、もしかすると私の取り巻く環境が大きく変化する可能性があります。
ここでよくTwitterのTLなんかでは「○○が終わるまでログアウトします!」とか「低浮上になります!」とかいう言葉が溢れるんですが、私がそんなことしたら耐えられるわけがないだろう、ということで、それはしません笑
ただ、どう考えても両方はムリだなと。

加えて、ここ1年くらいずっと自分のツイートにおける反応を見て感じていたんですが、フォローしていただく方々がこれだけ増えているのに、日向坂のことに関するツイートへの反応が、櫻坂のそれとは段違いである、ということ。そもそも私のツイートで日向坂の名前が出ることに驚いている方もいらっしゃったようです。そのことが一つの原因でもあります。


私の日向坂46に対するスタンスを今一度申し上げておきますと。

元はひらがなけやきであり、欅坂46の一部であり、櫻坂46とともに、彼女たちを推すことがそのまま、欅坂46を忘れない、という意思表示でもあるのです。
よく私は、櫻坂と日向坂は一つだ、という話をするのですが、底に流れている血が同じなのは、厳然たる事実です。ただ、時が経つにつれて、そのことを知らない人も増え、もちろんこのまま進めば、二つのグループが元々一つだったということを知らない新規のおひさま、新規のBuddiesも増えてくるでしょう。
それ自体は別に悪い話だとは思っていません。時の流れというのはいろんなものを変えていきます。私も特にここ最近、ようやくというか、櫻坂と日向坂が別グループにしっかり見えてきた気がします。

自分にそこまでの余裕が考えられないうえ、日向坂のことをツイートしてもそこまで反応が得られないのなら、思い切って櫻坂にほぼ特化する垢にしてしまおうか、ということです。

もちろんだからといって、日向坂を推すことをやめる、などということはありません。あり得ない。
LIVEもミーグリも、都合が合えばぜひ行きたい気持ちはあります。
それに、櫻坂メンバーと日向坂メンバーが絡むシーンは、この上ないくらい私の大好物でもあります笑

ですので、現状維持もしくはそれ以下になる程度に、日向坂の名前が出てくることが少なくなるだろう、という意味です。

自信がなく、どう振る舞っていいかもわからなかった、ひらがなけやき初期の彼女たちはもういません。
確かに昨年は、約束の卵が達成され、一つの区切りでした。
でもここで、謎に襲ってくる、何かが終わってしまったという感覚が、最も彼女たちの敵だったことは、おそらく彼女たちが最もわかっていたと思います。
約束の卵と同等もしくはそれ以上に、モチベーションを震わせられる新しい目標が必要。
そしてこれもおそらく、彼女たちはそれを見つけたのだろうと思います。

私なんぞの一兵卒が一歩引いたところで、彼女たちには大した影響はありません。ちゃんと彼女たち自身でやっていける力は、もう十分に備わっています。

今私がどうしても手を貸してあげたいと思えるのは、櫻坂46なのです。


2023年目標④ 再設定・年内フォロワーさん5000名

2022年の目標としても掲げたのですが、敢えてリセッティングさせていただきたいと思います。
ただ、昨年初頭とは、理由が全然違います。

拡散力向上のため。

そしてひいては、それは櫻坂46紅白復帰の一助となるため、ということです。

昨年2022年の紅白。櫻坂が出場せず、坂道では乃木坂と日向坂が出場しました。日向坂の披露曲が「キツネ」だったこともあって、例のきつねダンスとの妙なコラボになりはしないかと心配しましたが、日向坂のLIVEチューンでもある「キツネ」を、なんとか全国の皆様に披露できたことは良かったです。

ただ、私が観た紅白は、それだけ。

6年連続出場、という一つのステータスとなっていた櫻坂の出場がなかったことで、どうしても物足りない感はありましたし、ずっと観ようというモチベーションも皆無でした。

昨今、紅白はオワコンだマンネリだとずっと言われています。
確かに内容が特に面白い、と思ったことはここ最近一度もないのですが、紅白はやはり他の番組が持っていない絶大な力があります。
たとえ視聴率が落ちたとしても、特に地方の皆様にとっての紅白歌合戦が、やはりまだまだ強さを発揮している、ということ。つまり、知名度アップにはこれ以上ないくらいの力があるのだということです。

でも、たとえそうだとしても、櫻坂のメンバーが紅白より他の目標に向かって進む、というのなら、特に紅白にこだわる気持ちもありません。
しかし、違うのです。
やはり彼女たちは、紅白に出たがっている。
それも、今回のように、坂道で自分たちだけが外された、という事実はどうしても受け入れ難い疎外感となって彼女たちを襲っていることでしょう。

彼女たちが、もう一度出たい、というのなら。

その一助となるために、櫻坂の魅力をもっと多くの方々に届けるために、拡散力が欲しいのです。

最終的には、10000を目指したいと思っております。

そのために、定期的に自発イベントを開催したり、タグしたりを考えております。
お手伝いいただけると幸いです。


2023年目標⑤ レスを求めて三千里笑

レス、といえば今でも思い出すのが、2018年のローソンプレミアムイベント。
当時のひらがなけやきメンバーが参加して、これも相当近い距離で行われたイベントでしたが、隣に座っていた人がスケブを用意してて、真正面にいる齊藤京子に「ラーメンポーズして」等のメッセージを出したら、それをきょんこが全部やっていたという、あの光景笑
この時代は、例えばジャニーズ界隈なんかではスケブうちわはもはや文化となっていたと思いますが、まだまだ坂道界隈は少なく、でも今となってはあの時代に仕込んでおけばレス貰い放題だったなという後悔が襲います笑

これは完成品を購入したものです笑@小倉駅

なにせ根が不器用なもので、あんな器用なものを一から手作りするような力はありませんが、2022年は密林で買った完成品を持参してレスを貰いに走る、というLIVEの新しい楽しみ方を覚えた年でもありました。

Buddies感謝祭では、武道館という距離の近さも相まって、最後列というハンデはあったものの、1F席の視線の高さが故に、大園玲×2or3、上村莉菜×1、小林由依×1というレスの大豊作祭りで、お見送りのなくなった2日目も十分堪能できたというわけです。

レスをもらうためには、持参するうちわスケブをいかに工夫するかも大切ですが、開催される会場の大きさ×当日の自分の場所という運の要素も多分に大きい。

確かに年末は満足いく結果になりましたが、2023年はもっと多くのメンバーにレスをもらうため、できることを探っていきたいと思います。


…というわけで。

櫻坂46にとって2023年は、2月に5thを控え、そう遠くないうちに明らかになるはずの3期生を加えることによって、否が応でも変化が求められる年。それをただの変化で終えるのではなく、そこから1段階2段階ステージを上げていくために必要なこととして力に変え、最終的に2023年の紅白出場を勝ち取れるかどうか。

日向坂46にとっての2023年は、次なる9thで4期生が本格稼働することで、果たして選抜制度が採用されるのかどうか。仮に選抜が導入されるとすると、それが今までの日向坂の色とどう融合して、どんな色となるのか。そして約束の卵が達成された後に、メンバー内で話し合って決めたとされる新しい目標に向かって突き進めるかどうか。

そして私としては、ここからも必ず起こるはずの紆余曲折を彼女たちがどう乗り越えるかを見守り、そして自分にできる限りの力を注ぐと同時に、応援している自分が満足できる方向性をしっかり探ることなのでしょう。

2023年は、どちらのグループにとっても、勝負の年になると私は予想しています。

彼女たちは、もちろん自分たちでできることは成し遂げようとします。
でもおそらく。
どこかで私たちの力を必要とする機会が、必ず来るはずなのです。

そのときに、彼女たちの力でありたい。

かいつまんで言うと、結局そういうことなのかもしれません。



そして何より、こんなふうに自分の思いに正直な言動行動をしているだけの私のような存在に反応してくださる皆様あっての、私なのです。

いつもいつも、本当にありがとうございます。
最大級の感謝を申し上げます。


呆れるようなこともおありになるかもしれませんが笑
2023年もひとつよろしくお願い申し上げます。

どこかの現場で機会あれば、ぜひお声掛けいただくと幸いです。


2023年元旦
一年の抱負にかえて

川島 雅隆



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川島 雅隆(かわしま まさたか)
noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。