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【有料部分大いにあり】最強って一体何種類あるんだろうー櫻坂46 9th BACKS LIVE最終日現地観戦記 毎日note EX 2024年8月31日付
最強、とはどういう意味なのだろうか。
最も強い。それはそう。
ただ、最も強いというからには、最強は一つでいいはずなのだ。
ところが、次から次へと最強が更新されていく。
それはもちろんそれでいいのだけれど、更新されてしまった過去の「最強」はそんなに強くなかったのか。
否。
断じてそんなことはない。本当に強かった。
いや。
今でも強い。
ということは、そもそも「最強」の定義が間違っているのかもしれない。
私がBACKS LIVEに参戦したのは、3rdシングルのときだった。
今考えても凄まじすぎるメンバーではあった。藤吉夏鈴、大園玲、守屋麗奈もBACKSにいた。卒業した原田葵、尾関梨香、関有美子もいた。もはや本体の櫻坂とは別のグループとして並び立てたいくらいの内容の濃さだとも思った。
BACKS LIVEとは、今では確かに表題メンに選抜されなかったメンバーのLIVEではあるのだが、別のグループというより、同じグループの別の顔、という表現の方が正しいようにも思う。
あのときにも思ったことだけれど、やはり空気がまったく違うのだ。
ツアーとも違う。アニラとも違う。BACKS LIVEでないと摂取できない何かがあるとも思ったし、今回もまたその空気を感じた。しかも3rdのときとはまた違う空気感でもあった。
座長の色か。
それもある。あるかもしれない。
ただそれ以上に、いろんな複雑な思いを各々抱きながら、櫻坂をもっと強くするんだという激情だけは共有されていて。
その気持ちをメンバー独自に表現していて。
それらがまとまったときのパワーって、本当に他のLIVEでは味わうことができないものなんだろうなと今回改めて感じた。
前回参戦の3rdは曲ごとに思いの丈を著したが、今回は一人別に書いてみたいことがありすぎる。
一人ずつだけでも一本のnoteになりそうな気もするが、なんとかまとめてはみたいと思っている…
できるかな笑
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noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。