毎日note #26 週刊さくひな 2024年5月26日付
小池美波は東京ドームのステージに立つのか
突然の小池美波SHOWROOMが告知されたのが、5月21日の当日。
一人でしっかりSRをこなしてくれたところに、本当に安心した。
顔色もいいし、驚いたのは、久しぶりのダンスレッスンでも体がしっかりついていったというか、筋肉痛にもならなかった、という話をしていたことで、さすがやっぱり違うなぁと単純に感心した。
そんな中、東京ドーム公演について、質問に答えた部分があった。
うーん、みいちゃん推しの方の中には「え!?」って思った人もいたのかな。
でも、私なんかはそりゃそうだろうなぁとしか思わなかった。今のみいちゃんに、あのドームのステージの迫力の中でパフォーマンスができるのか、と思うと…
復帰がドーム、となるとセンセーショナルではあるけれど、なかなか難しいと言わざるを得ないし、でもそれでいいと思っている。
これからまだ、全員が揃う機会はいくらでもあるので、焦る必要は全くないし、おそらくあの様子だと本当にしっかり戻りたいと思っているように見えた。
ただまぁ…本当に可能なら、1曲限定ででも揃ってもらえると私たちはそれだけでも。
9thについても触れていたのが、センター山下瞳月について。
これ何が感心したかと言うと、メンバーといるときには、しっかり一期生しているというか、ちゃんと後輩のことを観察できるくらいに回復しているということ。
つまりこの話を聞いたときに、本当に心配する必要はないかなと思った。
彼女の病のことはみんな知っているので、周囲にいる人は必ずサポートをしてくださるはずで。そこについて私たちは何もできないので。
彼女は前向きな気持ちで、櫻坂に戻ってきてくれた。
だから、私たちはしっかり彼女のすることを見守っていくのが最適解なのだろうと思った。
そもそも9thのカップリングにどこまで参加してくれるのか、というのからして謎であり、楽しみでもあるのでしっかり待ちたいと思っている。
どれだけ徳を積めば、の世界
日向坂ちゃんねる、ひなたフェスのパスター貼りで、以前の金村美玖×渡辺莉奈の福岡編に続き、推しメン富田鈴花×森本茉莉の熊本編がアップ。
まぁ飛び込みの交渉なので、断られるお店もあれば、受け入れてくださるお店もあればというのは当然なのだけれど、それにしてもちゃんと交渉できる言葉がパッと出てくるのって、なかなか素晴らしいことだと思うのだが。
以前にもどこかで書いた気がするんだけど、他のグループはわからないのでなんとも言えないが、坂道のメンバーって意外と言われないけれど実は高く評価できるところが、しっかりとした敬語が使えている、というところだと思うんだよね。尊敬語謙譲語が違和感なく出てくる。インタビューでもそうだし、コメント撮りでもそうだし、これはもしかしたらそういうトレーニングをしているのかなと思ったりする。もしそうだとすれば、こういうところでそれが思い切り生きる。
いやまぁ、それにしても、、、
こうは言っていたものの、さ。
前回もみくかりなしかどっちかが言っていたような気もするけど。
こんなところで会えたらなかなかの奇跡だろーって思ってたら!
まああれか、おひさま女子だったからよかったのか。
私だったらまず声なんかかけられないからな笑
というのはさておき。
宮崎のフェスは順調に進んでいるようには見える。もちろんアクセスだったり、おひさまの宿泊先の問題だったり、いろいろあるにしても、行政がバックアップしているのは非常に大きい。
ただ、課題はそこからで、このフェス後の展開を運営はどう考えているのかなと思って。
フェス単体で終わらせてしまうことはしないと思うが、例えばこの後か前かわからないけれど、全国ツアーがあるとして、九州福岡だけ、とか、あまつさえ九州に行かない、ということになったらいよいよ興醒めの類になってしまうので…
せっかくの展開、そしてここまで縁を繋ごうとしているのがはっきりしているので、ぜひ今後に生かしてほしい。点から線、線から面へと広がりを見せるかどうかにかかっている。
さすがに、何か考えてもらっていると信じたい。