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記念が続くシングルの枚数に万感の思いを込めてー櫻坂46、10thシングル発売発表 毎日note neo #17 フリーな火曜日 2024年9月17日付

第一報のティザーが来てnoteに書き、
フォメ発表までにフォメ&センター予想をnoteに書き、
MV公開でnoteに書き、
カップリングが発表されてnoteに書き、
カップリングMVが解禁されてnoteに書き、
発売日を迎えてnoteに書く

現時点は、ティザーが発表された翌日。
言い換えれば、それだけしか情報がない。
もちろんここから順次情報は解禁されていくのだが、おそらくイントロと思しきこのサウンドだけで勝ったと思わせるとは、どれだけの破壊力なんだと。


情報量がない分、これだけでわかることとそこからの自分の想いをできるだけ、そしてこの後のことも考えて少し小出しにしていこうかなと笑


初出し情報だけでわかること

まず、推しメン小田倉麗奈について。

これは当然すぎる話。

本当に、腰が万全になるまでは、できることだけやっていてほしい。自力で立てなかった、って結構衝撃的な情報だったから。
「人生はきっと無傷ではいられない」
あなたの言葉の重みが本当に刺さる。

絶対に誰も置いていかないから。
そんなグループだから。
安心して療養に専念してください。

私は、そんな状態でありながら、BACKS LIVEでの完全燃焼を選んだあなたを推していることを、誇りに思います。


二桁に乗せた感慨

10thか。
欅坂46にルーツを持つグループだけに、8枚目でその歴史を中座したあの瞬間を知る者として、その数字を超えた9thはもちろんのこと、二桁枚数のシングルを数えるというだけで言い知れない感慨を覚える。

正直言うと、楽曲制作に関して全くもって何の心配もしていないので、欅坂の枚数を超えることになった9th発売日と同じく、10th発売日には静かに泣くことになるんだろうなと。

10枚目だよ10枚目。
手探りで始まった櫻坂だけど、ホントよくここまで持ってこれたよなあ。
メンバー漏れなく全員、卒業生も含めて全員が真摯に活動してくれたことが実を結んだと心から思える。


発売日10月23日といえば

偶然か必然か。
正直なことを言うとね。
もう卒業してから7ヶ月になるのに、いまだに彼女の影を櫻坂に見てしまう瞬間があって。
それは現役メンバーにも彼女にも失礼なことだとは分かっていながらも。

でもたぶん、小林由依がいたからこそ今の櫻坂が醸し出す空気があり、魅せられる景色があるわけで、それはもちろん彼女だけでなく卒業生全員に言えることだけど、だから当然と言えば当然のことかもしれない。

小林由依生誕祭が、櫻坂10th発売日。

いろんな偶然が重なると、神の思し召しのようにも思えてくる。


仕事とものの見事に丸被りのミーグリ日程

もうこのツイートに書いたとおりで笑
こんなに被ることある?というくらい被ってて。
やるとしたらそのニッチな時間帯を狙うしかないという、とても忙しない状況…

もうできるのは、11/3の午前中しかない。

この日は日向坂12thリアルミーグリ@インテックス大阪で、まだ現時点で投げてもいないけれど無券でも参戦しようかと画策していたところ。

まさか日向坂の現場で櫻坂ミーグリもなかなかなので笑
いやそれ以前に、人がいないところを探すのが難しすぎる。

だから午前中にミーグリ済ませて、昼からインテックスに向かうかと。

あ、またミーグリ完売応援企画をする予定なので、状況を見てまたそういう有料note書きますね。


困難極まりない選抜予想

これは、改めて機会を設けたい。
選抜発表が次回そこさくなので、今週中に。

今回は敢えて、ミーグリの完売速度というものがどれだけ反映されるのかという検証をするために9thミーグリの完売状況と照らし合わせながら、併せてセンター予想もしていく必要がある。
とはいえ、センターはセンターで候補者があまりにも多い。正直言うと、どのメンバーのセンターでも見てみたい気持ちがある。

現時点で記せることがあるとすると、大前提として一体何名を表題に選抜するのだろうか。
一つのヒントとして

この足が何人分なのか…というところから考察している向きもあった。
私は、14〜15名と予想するが、もっと少ない可能性もある。

この数字を元に、改めて今週中に選抜予想をする。
それも、複数パターン用意する。


生ける伝説を強固なものにせよ

節目。
いろんな意味で節目だ。
欅坂46から数えても、ここでようやく二桁の枚数が出せることになった。

9年だ。

最初に結成されてから、9年かかった。

何一つ当たり前なことなどなかった。今もそうだ。

鳥居坂の名の下に集められ、欅坂となり、本人たちの意識が追いついていない状態で売れっ子になり、そこから思い通りに事が運ばなくなって、改名して、そんな坂が存在するとも知らずに駆け上がる。
その先には、10という数字。

いろんなことを言われた。
傷ついたこともたくさんあった。
心も体もそうだ。
楽しいことと同じくらいの数、存在した。

いざ、その数字に到達して、思うこと。

真摯に、自分の道を信じて突き進む者に、やはり神は微笑むのだろうということ。


欅坂46は、ただ売れただけでなく、ムーヴメントになった。
世の中のかなり多くの人がその名前を知る、というのは並大抵ではない。
櫻坂46は、その想いマインドを根底に流しながら、欅坂とは別の売れ方をした。
世界に呼ばれるグループになった、というのは誇らしい。


あれだけ傷だらけになり、改名までしたグループが、不死鳥の如く蘇った姿。そしてそれは、もともとの緑の姿ではなく、別の姿で。
これを伝説と言わずになんという。
その伝説を、この10枚目で形にしよう。

それはたぶん、メンバーだけでも、メンバーの周囲の大人だけでも達成できない。
私たちBuddiesが、しっかりその伝説を作り上げる意識を持つことだ。

与えられたものを受け取るだけの時間は、終わった。

ここからは、共に伝説を作り上げる。


見せる側と、受け取る側
双方が一体となったときに初めて伝説は、その形を現すことができるのだ。


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川島 雅隆(かわしま まさたか)
noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。