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日向坂46副キャプテン就任発表を直前に控えてー櫻坂の副キャプもどうなる 毎日note neo #68 日向坂な木曜日 2024年11月7日付

療養2日目でして。
発熱は治まったようなのですが、鼻詰まりがまだ残っていて、味覚嗅覚が全然戻っておりません。改めて、食欲って味覚と比例するんだなと思わされております笑

それはともかくとして…

本日は夜に、日向坂ちゃんねるで副キャプ+重大発表配信が行われるということでして。

もし仕事に行ってたら、ちょうど始まる頃に帰宅してるかしてないかのギリギリだったと思うので、実に余裕を持って視聴することができそうです笑


私が注目しているのは、この時期の副キャプ新設とそのメンバー決定は一体どういう意味を持つのか、ということ。

実は4ヶ月ほど前のnoteでも、次期キャプテン論について書いたわけですが、自分で読み返しても、当時は日向坂新メンバーオーデが発表される前にもかかわらず、書いている内容の軸は今とあまり変わらないなという印象を受けました。

もちろん、五期生オーデが来週にも決着する現状があり、加えて4名の卒業も予定されており、という状況は当時と大きく違います。
私が言う「変わらない」というのはそこではなく、むしろそれだけメンバー構成が変わろうとしているのに、日向坂が直面していることとそれに対処しようとする空気感が4ヶ月前と変わらないな、という印象だということです。

あと、時期的な話で言うと、やはり4名の卒業+五期生加入がカウントダウンとなってきているこの段階でのタイミングなんだろうなとも思います。


まぁそれはそうなんですが。
私も言葉を生業としている端くれ、どうしても気になってしまうのはこの言い回しでした。

正直言って「その他」という言葉と、「重大」という言葉に親和性はないと思います。あからさまに言えば矛盾です。例えば「その他大勢」と言われて「重大な扱いをされている!」と感じる人は、まぁいないでしょう。
どれも同じくらい重大だというのなら、副キャプ新設すら伏せて、例えば重大発表の数が三つなら「三つの重大発表生配信!」とだけ打っておけば問題なかったのではないかなと。

でも、書いていてふと思ったんですが、そうすることもできたのに、敢えてやらなかったということも想定できます。副キャプの話だけは先に伝えたかった理由があった可能性も。
理由は分かりませんが…
配信にその答えがあるのでしょうか。


まぁそういういろんな思いもある中なので、怪我の功名とはいえ、この配信をリアタイできることは本当に嬉しい限りです笑


いずれにしても、2025年の日向坂が大きく変わろうとするのは以上の要素を見ても明らかなので、そこに副キャプテンが誕生することは、まさにその象徴とも言えるような気がします。
本日この配信が行われるということは、副キャプはすでに決まっていて、メンバーはもうその体制で動き始めていると推察されます。
副キャプにどういう役割どういう立ち位置を与えるか、という視点でも見ていけたらなぁと思っています。



翻って、兼推しとしては櫻坂46の副キャプも気にはなります。

欅坂のときはキャプテン菅井友香・副キャプテン守屋茜というのが同時に発表されたと記憶していますが、現キャプ松田里奈就任の際は、当時副キャプテンのまつりへの、ゆっかーからの直接の禅譲でした。
ただそこでは副キャプの座については触れられず、今に至っています。

櫻坂も現状、一期生2名の卒業を控え、さらに四期生が年末もしくは年始に加入することがほぼ確実で、そういう意味では日向坂と似た状況。
つまり、櫻坂も副キャプを再び設ける土壌は整ってきていると言えるかもしれません。
もちろん、日向坂の方にだけそうせざるを得ない事情がある、ということも考えられますが…


例えば逆に考えれば、副キャプテンというものを名実化して進めることも大事だし、公にポストにしなくても、しっかり副キャプの立ち回りができる人がいれば、問題ないとも言えます。
特に櫻坂の場合は、その立ち回りができる人がかなり多そうに思えるので。


とはいえ、日向坂が副キャプ就任を発表するので、もしかすると来年あたり櫻坂にもその動きが見られるかもしれません。




ということで。

とにかくまずは配信を見てから、今後のことも考察できればなと思います。

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川島 雅隆(かわしま まさたか)
noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。