2025年新年推し活指針ー今年は櫻坂日向坂推しとしてこだわりたい節目がある
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
旧年中、2024年はnoteを始めてから、最も皆様のお力をお借りする機会が多くあり、本当にたくさんのご協力を頂戴して感謝の言葉もございません。
本年2025年は、そんな昨年よりもさらに皆様に頼らせていただくことになるかもしれませんが、その分私の想いはこちらにぶつけてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて。
私はいつからか、あまり抱負とか目標とか、定めないようにしようと思い立ってはいます。
そんなものを設定して、うまくいった試しがないので笑
ただ2025年は、そうとばかり言ってもいられず。
櫻坂46、日向坂46両グループにとって、大きな変化と節目の年となるのです。
その軸を踏まえることによって、私の推し活指針も決まっていきます。
今年は久しぶりに、この推し活指針をやっていきたいと思います。
「クイズ正解は一年後」じゃないですけど笑、おそらく全然達成されていないとは思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
「推し活」の定義
そもそも論として、推し活とは何をすることなのでしょうか。
人によっても違うと思うので、この定義が一般論となるかどうかは定かではありませんが、個人的noteなので、私自身が櫻坂日向坂の推し活と考えるものを列挙したいと思います。
といったところでしょうか。
(何か抜けている場合はそっとお教えいただくと助かります笑)
なんか私がこれらを全て追っているとお思いの方もいらっしゃるようなんですが、正直全ては追えていません。
でもそれでいいと思っています。何事も無理はよくない。
それぞれのご事情もおありのはずなので、全部追えていないことを気に病む必要は全くないのです。
推し活とは、何をするか、ということではなく、まして何かをしなければならないと義務感に苛まれることでもなく、誰かを応援するための行動をしよう、そしてそのことで自分が満たされることがそのまま推し活なのだと思います。
少なくともお金をかけることだけが推し活ではない。
TVでパフォーマンスする推しをしっかり見てあげる、MVを何回も観る、というお金をかけない行動だけでも、立派な推し活だと思います。
ただこれはあくまで定義で、ここからの話は個人的にお金をかける推し活について、という話です。今年はどこにリソースを割くかを、考えうるスケジュールの中から探っていく、ということになりそうです。
2025年は「欅坂46結成10周年」
そのうえで、2025年は何よりまずトップに持ってきたいのは、この
「欅坂46結成10周年」
を迎える年だということです。
今年はこのことが入ってくることによって例年のスケジュールと何がどう変わるか、或いは何も変わらないのか、ということに注目したいと思っています。
漢字欅の結成日は、2015年8月21日。
公式に、長濱ねる一人でひらがなけやきが結成、とされているのが、2015年11月30日。
櫻坂日向坂両グループにとって、メモリアルな年ということになります。
ということは、今年2025年にしかない何かがあっても決しておかしくはない。
それが例えばW-KEYAKI FES.の復活なのか、漢字欅一日限りの復活イベントなのか、そこに日向坂一期生が絡んでくるのか、何か全く別のものなのか、はたまた何もなし、なのか。
それは現時点では分かりません。
ここではそれを予想するのが主旨ではなく、仮に何かメモリアルなイベントがあった場合、両グループのCD発売やツアーのスケジュールにどういう影響を及ぼすか、ということに主眼を置きたいと思うのです。
もしも。
仮に何か漢字欅ひらがなけやきに纏わるイベントが開催されるならば、正直言えば今年はそこに最もリソースを割きたいのです。
私にとっては、何をおいてもそれが最優先事項になる。
欅坂初期から追ってきた者としては、当然のことなのです。
でも逆に、前述のとおり、実は何もない可能性も大いにある。
何もないどころか、公式にはその記念碑的な箇所に一切触れない可能性さえあるとも思っています。
ただ、新参者公演で、櫻坂三期生に「語るなら未来を…」を披露させた運営が、何も触れない、というのは正直言えば考えにくいのは間違いないところです。
(大きな声では言えませんが、本当はいちばんのケヤヲタは運営だと私は思っていますので笑)
このことに関する何かが動くのか、今年の最大の個人的注目ポイントはここです。
何かあれば参戦するしかない。
そういう気持ちでウズウズしている、ということだけ申し上げておきましょう。
彼女たちと同じように正しい敬語を使う
私の仕事柄、というのもあるかもしれませんが、意外とあまり話題にならないわりに結構大切だなと思うことがあって。
櫻坂も日向坂も、あまり拝見しないのでよくわかりませんが、乃木坂の皆さんもそうなのだと思いますが。
メンバーが話すときに出てくる敬語が実に心地いいというか、正しく使っているのがとてもよく分かります。
よく学力テストの企画なんかはありますが、そこで知識面では結構大変なことになっているメンバーはいるものの笑
敬語の使い方に関しては、ほぼ全員しっかりできている。
確かに義務教育で習う部分ではあるものの、習ったからといってその日から正しく使えるようになるかといえば、なっているのを見たことがないので笑
ということは、どなたか専属スタッフの方がいらっしゃって、それもかなりガッツリと指導されているのではないかなと思うんですよね。
そうでなければ、あんなにメンバーが敬語をしっかり使えるというのは、難しいことのように思います。
特に私たちBuddiesをはじめとする、外側の人に対する尊敬語はかなり徹底して指導されているのではないかと。
ほぼ全員、間違いなく「〜してくださる」という言葉が自然に出てきます。
これは地味かもしれませんが、会社勤め等でもなければなかなかここまでにならない気はします。
ただここからは主観的な話になるかもしれませんが、逆に私たち側からメンバーの行動、例えばLIVEパフォーマンスなどについて触れるときに
「⚪︎⚪︎ちゃんがレスしてくださった!」
「⚪︎⚪︎ちゃんにレターでお祝いを申し上げました!」
って書くのも相当な違和感ですよね笑
遠い遠い心理的距離を感じる笑
だから私は個人的にですが、チーム櫻坂、特に彼女たちのために働いて「くださる」スタッフの皆様に対しては、しっかりとした敬語を使っていきたいと思っています。
ただ一点誤解のないように申し上げておきますが、言葉はそうであったとしても、彼女たちメンバーに対する尊敬の念は常に持ち合わせています!全員尊敬しかない。頭が下がる思いでいることだけはお伝えしておきたいと思います。
LIVE参戦はどこにリソースを割くか
昨年2024年初頭は、櫻坂に関しては元日に春ツアーの日程が発表され、そのタイミングそのものがサプライズでしたが、3月のみで完結させるツアー日程にまた度肝を抜かれました笑
今年は本日1月3日執筆時点で、まだ発表はありません。
というか、それが普通だと思いますが笑
ただ、昨年同様3月のツアーということになるならば、1月中に発表→チケット発売までのスケジュールを切らないと間に合わないでしょう。もし1月中旬を過ぎても発表がなければ、今年の3月のツアーはない、という可能性が高くなったという判断をしてもいいかもしれません。
というのも、先述したとおり、欅坂10周年に関連した何かがある場合、ツアーを組むにしてもいつの時期で開催するかが読みにくいのです。
例えば一つの可能性としてですが、結成日が8月なので以前のような夏ツアーにして、10周年と連動させる、或いはそこに日向坂も絡ませてくる、というような大掛かりなことを企画している可能性もあります。
さらにこれも可能性の話ですが、昨年の櫻坂はツアータイトルに「ARENA TOUR」と入れてはいて、追加公演の東京ドーム以外は確かにその通りでした。ただここ1年2年の櫻坂の観客動員数を見る限り、実現するしないに関わらず、少なくともドームツアーの検討はなされていたのではないかと思うのです。
逆に、あの観客動員数を見てもなお、アリーナツアーにこだわろうとするなら意味不明です。
そこにこだわるあまり、チケットが取れない人が続出して、一気に参戦するモチベーションが下がってしまう人が続出したら本末転倒だと思うのです。もちろん様々な事情がある、ということを考慮したとしてもです。
話を戻しますが、いつ、どこでツアーが開催されるのかも含めて、こちらの限りあるリソースをどう割くかというのは結構大きな問題です。
上記推し活の中で、リソースに悩まなければならないとすると、やはりミーグリとLIVE参戦かと思われます。
中でもLIVEについては、遠征を視野に入れるのであれば、宿泊代+交通費も計算しなければならない。
となると、ふらっと遊びに行こうかという感覚で行けないのは事実です。
だからこそ、早めに日程を知りたいところではありますが、これはもう仕方ないですね。
昨年は櫻坂が春ツアーで3月ひと月で完結。追加公演での東京ドームが本当のファイナルではあったものの、感覚としては時期的にもほぼ別のLIVEというのが正しかったと思います。
日向坂は9月のひなたフェスが大きく、その後下半期にLIVEが集中していました。ツアーラストが加藤史帆卒セレを含んだ東京ドーム2daysでした。
そして両グループ共に言えることとして、かなり大きかったのは櫻坂でいうBACKS LIVE、日向坂でいうひらがなひなたLIVEの開催だったのではないかと思います。
そこにプラスして櫻坂は小林由依卒業コンサート、三期生ライブ、日向坂は四期生ライブにひなたフェスもあったので、年間でかなりのLIVE数をこなしたことになります。
今年もBACKS LIVE、ひらがなLIVEは継続するにしても、おそらくですが三期生ライブ・四期生ライブの開催は難しいかと。
理由は、後輩たちが加入してくることにあります。
逆に日向坂五期生・櫻坂四期生おもてなし会の開催が考えられます。
もちろん加入時期にもよるので、2025年中、もしくは2025年度中の開催となるかは不透明ですが、こちらを含めるとLIVEの数では昨年とあまり変わらない可能性もあります。
BACKS LIVE、ひらがなLIVEはシングル発売と連動しているので、昨年と同じ年3枚を維持すれば、の話ですが。
なんとか最低年1の関東遠征は達成したいとは思うのですが、不確定要素が多過ぎて特に今年は頭を悩ませそうです。
今年の日向坂の推し方は実に悩ましい
日向坂に限った話をすると、さらに推し方が悩ましいです。
というよりも、そもそも最近の日向坂のLIVE日程が、休みを取るのも憚られるような日程ばかりでとても困っていまして。
ツアーは12月で師走というくらいですから多忙に決まっているし、ひな誕祭は新学期最初の授業の頃だし。
そんなこともあって、四期生ライブ以外、本体のLIVEについては結局一年以上参戦していません。
先日の年末Mステで久しぶりに日向坂と櫻坂が並んで出演していました。披露した楽曲の違いもあるでしょうが、そもそものグループコンセプトがここまではっきりしたが故に、元が同じグループだったというのが俄かに信じられないほどの違いとなって表れていました。
もちろんそれでいいと思っています。
源流が同じでも、別のグループということはそれぞれの色が出せなければ別にする意味がないので。
でも、特に一期生がしっかりいてくれる間は、彼女たちが自分たちの出自を忘れるはずなど絶対にないと思うのです。
仮に欅坂10周年のイベントを開催するから出てほしい、と言われれば、彼女たちは喜んで参加すると思うのです。漢字欅に憧れてひらがなに応募してきたところが原点で、今でも本当に漢字欅を、欅坂さんを尊敬すると言って憚らない彼女たちならば。
そしてそれが実現した場合、シングル発売スケジュールやツアー日程、またはそれこそひなたフェスの方に影響が出ることも否めません。
私も最近はミーグリすらスポット的な参戦にとどまってしまっていますが、ちゃんと追ってはいるので、なんとか余裕を見つけたいところではあります。
ミーグリの投げ方は実に混沌を極める
この流れで。
これは櫻坂日向坂両方に言えることですが、オンラインミート&グリートならびにリアルミーグリの投げ方もとても頭を悩ませる要素の一つです。
こちらも日程もそうだし、後に述べる櫻坂四期生・日向坂五期生の加入にも関わることではありますが、これも発表されるメンバーのそれによってどういう売れ方をするかが全くわかりません。
本当にわからないことが多すぎるのが2025年ですが。
推しメンは全て完売に向けた動きに貢献してあげたいし、かといってこれ以上推しメンを増やしすぎるとリソースの問題が出てくる。そこに櫻坂四期・日向坂五期となると…
これも投げ方を相当考えないと難しいということはあります。
四期生五期生はなるべく推しメンを一人ずつ
推し活指針の今年のもうひとつの個人的目玉がこれです。
櫻坂四期生、日向坂五期生の推しメンを最低一人は決める。
特に櫻坂四期生については、発表されてから早急に決めたいと考えています。
そもそも私は、推しメンを決めるのがとても遅く、人によっては一年以上かかったことも過去にありました。
せっかく推すからにはじっくり決めたい、というのがあったのは間違いありません。
でもそんな考え方を変えてくれたのは、櫻坂三期生でした。
じっくり決めるのももちろん間違っているわけではないけれど、直感で決めるのも悪くない。
彼女たちの場合は誰を推しても間違いではなかったと今では信じられるからです。
それに時間をかけすぎると、逆にどんどん決められなくなる、ということもはっきりわかりました。そのうち全員推すしかなくなる笑
日向坂四期生についても、同じようなことは言えました。
まだその全貌が見えない中でこんなことを言うのはなんですが、本当にこの子を推したい!というメンバーが見つかれば、最初からミーグリに投げようとも思っています。
話は少し逸れますが、櫻坂四期生、いえ実は上記の櫻坂2025にも関わる話かもしれないことをひとつ。
募集順で言うと乃木坂6期生、日向坂五期生、櫻坂四期生全てですでに選考が終わっているはずですが、研修期間というのが定められていないので、今どういう段階なのかはよくわかりません。ただ、今研修生として参加しているメンバーの中から誰か、もしくは全員が近いうちに正式加入する流れになるのは間違いありません。
誰が研修生なのかわからない中なので、そもそもこんなことを言及するのはおかしいのですが、櫻坂のコンセプト、特に海外進出を本当に考えての足場固めをするのであれば、海外フェス参戦ももちろん大切ですし、継続はしていきたいところです。
そこでもう一つ。
四期生に外国人を入れる、という可能性です。
もちろん可能性そのものは低いですし、そもそも加入へのハードルはかなり高いです。
敢えて外国人を入れるとすれば狙いは近い将来の本格的海外進出ですし、それこそ心から櫻坂が好きで、日本語も堪能で、日本での生活も問題ない、もしくは既に生活の拠点が日本にあるなど、相当クリアしなければならない問題はあります。そしてさらに求められるのは、日本人でダンス未経験の子をいれる事情と訳が違い、やはりダンスに相当秀でていて、それでいて周囲との協調性も求められるわけですから。
それだけハードルは高いんですが、もし加入となれば話題性は間違いなく高い。
そして、あとこれも当然と言ってしまうと言い過ぎかもしれませんが、賛否両論は間違いなくあると思います。そもそも前例のないことをすると必ず何か言ってくる人はいつの世にもどこの場所にもいる。
でも話題性だけで加入させるのではなく、その後の戦略と密接に関係しての、しっかりとしたコンセプトの中で加入させること、何より櫻坂46というグループにとっての将来性を考えての加入であれば、私は歓迎したいと思うのです。
それも、せっかくならアジア系も悪くないですが、欧米系まで振り切っても面白い。
日本で生まれ育った外国人の方の中で、櫻坂に入りたいという方がいてもおかしくないと思うのです。
改めて応募資格を確認すると、以下のとおりでした。
一応「日本人のみ」という文言だけはないので、諸問題さえクリアになれば応募は可能だったのです。
2025年1月3日現在、進捗状況はこんな感じになっています。
この「研修期間」というのが、いつからいつまでなのかがはっきりしないのでなんとも言えませんが、一応現状は研修期間中ということでしょう。もしかしたらこの期間中に例の合宿もあるかもしれません。
ちなみに乃木坂6期生と日向坂五期生の進捗はこちら。
日向坂だけ微妙に書き方が違うのが少し気にはなりますが…
今年のどこかで各坂が発表を順次行なっていくのだろうと思いますが、乃木坂6期の遅さが気にはなります。
乃木坂の事情は全くわからないし、追ってもいないので何も言えることはないのですが、遅くなればなるほど、日向坂や櫻坂の発表に影響を与えそうでそれがとてもモヤモヤしているのです。
以前どこかで言及したこともありますが、私は順序どおりにする必要性など感じていません。
発表の準備ができたグループから発表すればいい。
いろんな忖度で、予定調和にこだわる必要など全くないというのが私の意見です。
だから、募集のいちばん遅かった櫻坂から発表したっていいとさえ思っているくらいです。
そうでないと、このままずれにずれ込めば、櫻坂四期生の発表が来年になってしまう可能性だって出てくる。
そしてそれは取りも直さず、2025年の櫻坂のスケジュールにも影響してくる可能性があることを示しています。
どうしたって、今年はここが軸にスケジュールが動きそうな気がするので、果たしてどういう形で表に出てくるでしょうか。
ここまで言っておきながら、実現しないと恥ずかしいですが笑
あくまで可能性の話です。
四期生で実現しなくとも、それ以降の後人については可能性が高くなっていくのかもしれません。
坂道ファンのいがみ合いは共倒れを招く
最後に、ひとつ苦言…いやまあ、苦言というか、少しばかりの焦りと取っていただいて構いません。
グループやメンバーではなく、ファンに対してです。
私自身はほぼ触れることは今までなかったんですが、各坂道ファン同士は、基本的に仲はいいと思っています。
というと、違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが。
SNS上だけで見ると違和感かもしれませんが、実際にいろんな方とお会いすると、それぞれのグループのみを推している方もたくさんいらっしゃいますが、乃木坂櫻坂の兼推し、乃木坂日向坂の兼推し、そして私と同じく櫻坂日向坂兼推しから、三坂推しの方もいらっしゃって、どちらかというと兼推し勢の方が多そうにも見えます。
SNSだけを見ていると、それぞれの坂道推し同士の仲が悪いように見えるかもしれませんが、実際はそんなことはない、というのが私の結論です。そういった声が必要以上に大きいのでそう見えるだけだろうと。
とはいえ、その少ないくせに大きな声というのは、何も知らない人から見たら多勢に見えてしまう、というのも確かで、それ自体はとてもいい方向へ進む話ではありません。
昨今はアイドルグループもまた群雄割拠と申しますか、私は詳しくないですがいろんなグループが出てきています。坂道シリーズ、結構長く第一線で走ってきて、なんとなく…果たしてこのまま進んでいけるのかどうか一抹の不安を覚えないといえば嘘になります。
そんなときに、同じ坂道ファン同士でいがみ合うことが、一体何のメリットを生み出すのか本当に理解に苦しみます。
もちろん過去いろんなことがあって、そのいろんなことに対して複雑な感情をお持ちの方もいらっしゃるのはわかります。ただ、単純に坂道が嫌いで追い落としたいというアンチならいざ知らず、他坂を落とすことによって自分の応援する坂道グループを上げようという思いがもしあるのなら、永遠にその願いは叶えられないとはっきり申し上げます。
それどころか、そんな足の引っ張り合いをしているうちに、後から出てきている勢いのあるグループに取って代わられて、坂道ごとみんなで下がっていくようなことだけはあってはなりません。
もう一度申し上げますが、それだけは絶対にあってはなりません。
櫻坂は確かに今は勢いがありますが、これがこのままずっと右肩上がりで続くかと言われれば、おそらくそんなことはないでしょう。壁は必ずどこかでやってくるものと、私はすでに覚悟はしています。
同時に、今は下を向いているような勢いであったとしても、正しい努力をすれば必ず上昇気流に乗れるときもやってくるはずなのです。そこまでに気持ちを切らさずにひとつひとつのことを丁寧にこなせるかが大切だと思っています。
欅坂の立ち上げから今日まで見てきた私です。
例えば、Buddiesとおひさまでいがみ合っている連中がなぜそうなっているのかの理由も、私なりに知っているつもりです。
でも、たとえそうであったとしても、いがみ合って得られるものなど一つもない。言われっぱなしでいるのが嫌だから、というマイナスに陥った自分の負の感情を解消する、という効果以外のものは何もありません。つまり、広く世間にそのやりとりを見せてメリットを享受できる人など皆無です。
それどころかデメリットの方が圧倒的に大きい。
この辺りで本当に断ち切らないと、まずいことになるとしか思えません。
私が目に入れないようにすることは簡単なのですが、それでは根本的な解決にはなりません。
私のnoteをご覧になってる方におかれましては、そんな方はいらっしゃらないと思いますし、本来ならこの話はもっと広くに伝えなければいけない話であるとは思います。
ただ、一応私は、めったにしない苦言をこのタイミングで申し上げた、ということをお知り置きいただければ幸いです。
新年にふさわしい話とは思えませんが、今年の暮れになったとき、この話がどういう形で推移しているかを見守りたいと思っています。
とまぁ、相変わらず長々と書いたせいで、実にとりとめない内容になってしまいましたが笑
まとめると、今年の坂道はおそらく新メンバー加入という一大イベントを軸に動くのではないか、ということと、櫻坂日向坂については、欅坂結成10周年というメモリアルイヤーにどうそのことを絡めるか、もしくは全く話題にしないか、それによってもいろんなことが変わってくるのではないか、ということです。
つまり、今年ほど推し活指針を出すのが難しい年も珍しいということで笑
ひとつひとつの情報を精査して、その都度決めていくしかないですね、という、こんなに書いてきて結論それか、という気もしますが笑
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
改めて、2025年も川島雅隆をよろしくお願いします。