見出し画像

【ご報告】推し増しについてー櫻坂46小池美波卒業発表・坂道一期生全員卒業へ

11thシングルが発表されて、ずっと違和感というか、もっとはっきり言えば悪い予感に襲われたままでした。

発売は発表されたのに、なぜかミーグリの応募が始まらない、フォーメーション発表も行われない、これは何かあるぞと。それもよろしくないことがあると。
ただ私は、自分のネガティブな思いはなるべく発信したくないのでずっと黙っていました。杞憂に終わるならそれでいい。いや、どうか杞憂であってくれと。

…よく見ると、ミーグリのお知らせにはこんな文言が。




お楽しみにどころか、怖すぎる。

この間に、2日連続でリアルミーグリがあったりもしたんですが、もちろんそれはそれで全力で楽しんだんですが。

そのリアミーが終わったら、この日がやってくるのかと。


そして、ついにその日が来て。

仕事中も気が気ではなかったんです。
おそらく普段以上にスマホが気になってしかたなかった。

夕方ごろまでは何もなく、明日からミーグリの応募が始まるというお知らせのみなので、とりあえず夜の中学生の授業は集中してできるな。


PM10:15。
そもそも早く電車に乗らないと終電になる距離なので、その時間に帰途につき、スマホを触る。



教室を出ようかというときに、このツイートを見てしまいまして。

いつもは、終電に近くなるので急いで帰途に着くんですが、それを見てしまったがために、仕事先を出て、駅までの間でふと足が止まってしまったんですね。

そしてなぜか、冬空を見上げて。

いい天気でした。

星も瞬いてて。

寒さは一時期ほどではないけれどそれなりにあって、その寒さが逆に、体を透き通らせていくような感覚に陥らせて。


欅坂46が10周年を迎える2025年。
欅坂46オリメン21人最後である、小池美波が卒業する。
欅坂が、本当の意味で伝説となる。


ついに、来るべきときが来たか…


私は、櫻坂一期生がみいちゃんだけになる、とはっきりしてから、ずっと考えていたことがありました。

欅坂46一期生21人は、佐藤詩織さんを推しメンとしてはいましたが、欅坂のラストで彼女が卒業し、櫻坂になってからは菅井友香さんを推しメンにしていました。ゆっかーのことは元々緩く推していたというのもありつつ、一期生の象徴のような彼女を推すことで、一期生箱推しという意味合いも含める、という意味での推しでした。
そんなゆっかーが卒業したあとは、敢えて一期生の推しメンは設定していませんでしたが、どちらかというと想いの方は強くなる一方で。
もはや誰かを推しメンにして、というレベルを超越していました。推しメンを決めるなら、全員推さなくてはいけなくなる。

それがどうしても自分の甲斐性の問題で難しいので静観していようと思ったんですが…

決めました。



私、川島雅隆は、欅坂46最後の一期生であり、櫻坂46最後の一期生であり、おそらく坂道シリーズ最後の一期生となるであろう小池美波さんを、推しメンに加えることをご報告いたします。

卒業の、その日まで。

いや、違うな。
卒業してからも。
みいちゃんを推すことを誓います。


ある意味、遅すぎるくらいの話だったかもしれません。

ずっとみいちゃん推しで来られた皆様、今ここに来て、川島が小池美波推しになると耳にされると、不快な思いを抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。もしおられたら申し訳ありませんとしか言いようがないんですが。

グループの中で、グループと向き合い、自分と向き合ってきたその姿勢、いやもしかしたら、何が正しいのかという答えはすでにわかっていて、結局は自分が楽しめることが一番なんだと悟ったのか、復帰してからのみいちゃんは輝きまくっていました。
でもその輝きが増せば増すほど、何か悲しくなってしまったのは私だけだったのでしょうか。

最後のときが近いことを、如実に顕しているように思えて。


そしてもちろん、欅坂46一期生最後の人である、というのも、言うまでもなく大きな理由です。
来るべきとき。
欅坂LAST LIVE以来、欅坂が伝説となる日。
私は彼女を推すことで、欅坂を推していた証を持っておきたい。

そこのあなた。
仰りたいことはわかりますよ?
そこまでのことをしなくても、欅坂を推していたことは消えるわけではないということを。

もちろんそれはわかっているんですよ。
でもやはり、節目というものは人間を一つの行動に移らせるのかもしれません。

彼女を推すことで、自分の中での一つのけじめをつけなければいけないのだろうと思っています。


だからと言ってもちろん、決して欅坂がなくなるわけでもないし、前向きなお別れとやらをする気もありません。
永遠に、ずっと欅坂は残り続けるものです。

とはいえ、一期生が全員卒業する、その最後の一人となると、特別な思いがあるのは当然です。
私だけではない。
小池美波さんに救われた人、感動した人、少しでも彼女を大切にお思いの方は全員推しメンに昇格させてあげてもいいのではないかと、それくらい思うわけです。

その思いは、また「その日」がやってきたら間違いなく書き記すことになると思います。
そして今日から、私は正式に推しメンに小池美波さんを加えたいと思います。


ずっとみいちゃん推しの皆様、突然やってきた私で申し訳ないですが、みいちゃん推しの末席に加えていただけれ幸いです。
よろしくお願いします。



いろいろ、大切なシングルとなる11th「UDAGAWA GENERATION」。

みいちゃん卒業が発表された、これを執筆している時点でまだ、センターもフォーメーションも発表されてはおりません。

11枚目のシングルの活動がいつまでなのか、それもはっきりとはわかりませんが、できれば。
本当にできればお願いしたいのが。

その終了がいつであれ、小池美波卒業コンサートをぜひ設定していただきたいのと、もしそれが難しいのであれば、地元関西で、それも欅坂櫻坂通しても初の京セラドーム。ツアー全体としてもこのラストの京セラで、卒業セレモニーをぜひお願いしたいのです。
そして何度も述べているとおり、この京セラドームは、欅坂10周年の2日後と3日後。
それをもって卒業、そして一期生全員が卒業、ということになれば、これほど壮大な欅坂の物語の大団円はありません。


もしもどこかで、小池美波卒業コンサート、或いはまたどこかで卒業セレモニーがあるのなら。

全力で押さえにかかります。たとえいつであろうと、それがどこであろうと関係ない。

オリジナルメンバーが伝説になる日には、その場所にはどうしてもいたいのです。


ということで、小池美波さん。
私にとっては、今日からが新しい推しメンとの日々の始まりです。
本当に今さらではありますが、よろしくお願いします。




いいなと思ったら応援しよう!

川島 雅隆(かわしま まさたか)
noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。