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櫻坂46の2025年を、ミート&グリートの視点からご一緒に考察していただけませんか笑

本日12月22日、10thシングルの全握ミーグリ(と私が勝手に呼んでますが)終了をもちまして、2024年櫻坂46の主な推し活が終了いたしました。

コロナ禍と改名が重なったこともあって、櫻坂は1stシングルからいきなりミーグリという形からスタートしました。つまり、ミーグリ歴も丸4年。にもかかわらず、実は未だに慣れないことが結構あります。

ここ最近の櫻坂の人気から、ミーグリを初めて知って参加される方もおそらく増えてるんだろうと。そりゃ、芸能人として活躍しているアイドルと1体1で話せる機会があるというのを知れば、参加したくなる気持ちはとてもよくわかります笑
ただ逆に考えれば、2025年この傾向が続くことは当然考えられるがゆえに、対策も今までにないものが求められる気がするので、一応4年の経験をフルに活用して対策を練るnoteにしたい、というのが今回の趣旨です笑

要は

2025年、推しメンと有意義なミーグリを進めるために必要なこと

を考える巻ということです。

当然私だけでは考察不足になりますので、ご一緒に考えていただくととても有意義なものになるかと思います。
よろしくお願いします。





初日と最終日は極力避けるべし

いろんな理由はあると思いますし、ぶっちゃけメンバーにもよるとは思いますが、過去の傾向から言っても、1次応募の段階でここに集中するというデータは出ています。初日に集中するのは、推しと話すのが待ちきれない、という理由もあるでしょうが、最終日に結構集中する理由はよくわかりません。これは最終日によく投げていらっしゃる方にお聞きするのが最も早いとは思いますが…
ただ間違いなく、競争率は上がります。

まあ例えば今日のように、その年の最後、という日ならわかるんですがね笑

逆に言えば、日程中日は、相対的に見て当選率は上がります。
10thで言えば、個握ミーグリは11月3日にしか私は参加できず、ここが日程的にど真ん中であったために、松田里奈1次3枚、2次3枚、3次3枚と順調に当選しました(もちろん、推しメンの完売速度という意味では喜ぶべきか悩むジレンマはありますが…)。
結果、握手会ミーグリ通して川島史上初の「9枚出し」を実施するに至りました笑

握手会の時代にはループといって、複数枚持っているにもかかわらず、1〜2枚で何度も並び直す、という握手をしていた方もいらっしゃったのですが、リアミーでそれをされている方っていらっしゃるんでしょうか…オンラインミーグリではあまりメリットを感じないというか、結構面倒な気がするので多くの方はまとめ出しになっているような気はします。

1枚って何秒くらい話せるのか、と聞かれることがあるんですが、意外と最中は余裕ないので測ったことなどないので笑、今日全部1枚で回った感覚で言うと、5秒がMAXくらいだったような気がします。もちろん日によって違う気もするし、リアミーはもっと日によって、あるいはスタッフの方によっても違う気はするんですが、仮に1枚5秒だとすると、約45秒推しメンと二人で話せることになるんですね笑
今度もタイミングが合えば、ぜひやってみたい気はします。

ちなみにこの日は玲ちゃんとのミーグリも5枚出しでした。


推しメンの誕生日近辺のミーグリは激戦を覚悟せよ

もうこれは当然の話で笑
間違いなく、その日から売れていくのは目に見えています。

ただ激戦と承知していても、これが取れればとても大きな思い出になることは疑いようもなく。

過去には、BANミーグリ初日が大園玲生誕祭当日でして笑
この日に2部2枚、3部3枚取れるという、今ならおそらく考えられないような当選率を発揮しました。

もうここから3年半も経ったのか…早

ちなみに、流れ弾のミーグリではゆっかーにも同じことしてました笑


これもまぁ、握手会ではできない、オンラインのミーグリならではの祝い方でもありますね。


LIVE参戦とレターとミーグリをうまく噛み合わせよ

オタクはやはり、承認欲求の塊だなと自分で思うことがよくあります笑
あ、みなさんの話ではなく、私個人の話なので、誤解していただくと困るんですけどね。

世間で名の知れた人に、一般人である自分のことを覚えてもらいたい、とか。
LIVEであれだけの人がいる中で、自分のことを認識してくれた、レスくれた、という喜びはかなりクセになるし。
レターを読んでくれている、ということが、ミーグリの中で明らかにされたらそりゃ嬉しいに決まってます。

これはまぁ内緒話の類ではありますが、彼女たちは決して口にしないものの、正直なところSNSをエゴサしているメンバーの方が多そうな気はします。
でもそれは決して私は悪いことだと思わなくて。
自分たちの活動がどんなふうに評価されているかを知りたいと思うのは、極めて健全な形だと思います。
ただそうだとするなら、SNSをやっている以上、ほぼ自分の投稿が見られていると考えなくては、と。
私の場合は、Twitterだけでなく、このnoteも見られていると思っています笑
そう思って書いている方が間違いはないなと。

話を戻して。

私はまだそこまでのメディアミックス(not本来の意味笑)はしたことがありませんが、ミーグリを軸にしたときの一つの楽しみ方として、可能であればLIVEとレターとミーグリを組み合わせて推しに拾ってもらう、という結構高度な技があるように思います。

いろんな組み合わせがあります。
例えばオーソドックスなので言うと、直近のLIVE感想をミーグリで伝える、というのは多くの方が思いつくものだと思います。
ただ、これはタイミング的なこともあるので一概に言えないのですが、LIVE座席確定→ミーグリ参戦→LIVE参戦、という時系列ならば、「ミーグリで座席を推しメンに伝える→レターで教えてと言われたら座席の概要をレターで送る」なんてことをされていたレポを拝見したことがあります。確かるんちゃんだったか。なるほどと思いました。

私がやったことあるのは、これはタイミング的にそうなってしまったのですが、Buddies感謝祭参戦→ミーグリという時系列だったので、持参したうちわを見せてレスの確認を笑

これ、今考えると、バディ感から3ヶ月経ってるのに、見えたよ!って即答する玲ちゃんの記憶力恐るべしだなと笑
それから結構このうちわは重宝しています。いまだに笑

他にも、時系列の組み合わせは相当多いので、いろんな工夫ができます。
特に、ミーグリ→LIVEという時系列だと推しメンにいろんな提案もできるでしょう…もちろんパフォーマンスの邪魔にならない程度にというのは当然として。

持参する予定のうちわやスケブを、先に見せておくという手もあります。

ミーグリ初心者の方にはハードルが高いかもしれませんが、挑戦してみる価値はあるかもしれません。


「櫻坂四期生」ミーグリという変数をどう捉えるか

2025年、櫻坂のミーグリとして最も大きな変化はおそらく、どこかで加入する四期生のミーグリがどれくらい売れるか、それに伴って相対的に先輩のミーグリ売上にどう影響するか、という点だと私は思っています。

欅坂から数えて10周年にあたる年でもある2025年ですが、2017年から握手会に参加している私の空気感の読み方として、三期生があれだけの跳ね方をし、今に至るまでその勢いが続いている中なので、四期生も相当注目されるのではないかなと考えています。

そうすると、彼女たちが最初に参加する握手会は結構なデッドヒートになるのではないかと。
でも、新規のBuddiesを呼び込んできてのそれならともかく、おそらく既存のBuddiesが先輩メンバーに投げていた分を四期生に回した結果になるだろうとは思うので、そうなると相対的に先輩のミーグリ売上が減少する可能性もあります。

そうなったとき、これをどう捉えるか。

例えば認知とかそういった承認欲求を満たすのが目的であれば、最初の四期生ミーグリから参戦した方がいいのは言うまでもありません。
三期生も、おそらく二期生も、欅坂初期の一期生もそうだったのではないかと思いますが、まだ半分素人のような状態の彼女たちが、自分たちにファンがついてくれるのか、自分たちのミーグリに来てくれる人なんかいるのだろうかと不安がっているのは容易に想像できます。
そんなときに最初から推してくれているファンを、認知しないはずがない。
最初のミーグリから数回連続で通えば、それは確固たるものになるはずです。
私も今回は、四期生の推しを早めに決めようと考えています。それは、最も新規の期生を推すことが、実は櫻坂本体を推すことにも繋がっていくと思っているからです。
個人的にはどうしても推しメンを決めるのが遅いんですが、今回は1~2名を早めに決めようと思っています。

ミーグリの売上が、表題選抜の指標になる。

そんなことがまことしやかに言われていますが、もしそうだとするとやはり、先輩たちの胸中は穏やかではないでしょう。それが理由でグループにそれこそ不協和音が生じるようなことは、あの子たちならばないとは思いますが、何も感じないメンバーはいるはずがない。

だからこそ、推しメンにさらに投げる数を増やす!という方もおられて当然だと思います。

大切なのは、推しメンとの時間をより多く確保する、という観点から考えたとき、この空気を読み間違えないことではないかと思うのです。
いろんな情報を総合して、より効果的に推しメンとの時間が確保できる日に投げる、ということが本当に大切です。
Buddiesの裾野が広がった分、当選確率が以前より下がっているのは明らかなので。戦略の必要性を感じます。


ということで、本当に櫻坂の人気が上がってきたのを感じるだけに、そしてこれだけLIVEチケットが当選しにくくなってきている現状を鑑みると、当然ミーグリでも熾烈な争いが展開されることは目に見えています。
というか、既にそれは始まっているともいえます。

櫻坂の戦略が間違いでないならば、2025年も人気は右肩上がりになると私はみています。それだけに、LIVEもミーグリも争いが熾烈になっていくことが予想されて。
喜んでいいやら、悲しんでいいいやらですが笑

そんな中でも、いかに推しメンとの時間を確保するかを最優先にこのnoteは考察してみました。


ご意見うかがえれば幸いです。


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川島 雅隆(かわしま まさたか)
noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。