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11月ー櫻坂が再び世界に舞い、そして聖地に帰還する月 毎日note neo #62 特集の金曜日 2024年11月1日付

2024年もあと2ヶ月となりました。
自分で言葉にしてて、時の早さ、その移ろいを目の当たりにしているようで、その流れに抗えない虚無感を感じたりもしますが。

10月が実に怒涛で過ぎていったと書きましたが、櫻坂46にとって本当の勝負の月は、この11月なのです。

もちろん現在投票継続中のMTVもありますが、それとは別に、この海外フェスを私は特に注視しています。
IWTCのダンプラなんて、しっかり見た人がどんな感想を持つか興味しかありません。群舞というか、ダンスをある程度の人数で揃えるということに長けているアジアの祭典に出演するアーティストの皆様や、〝Who is SAKURAZAKA?〟という初見の皆様にどこまで刺さるのか、ぜひ知りたい。

韓国フェスと、香港フェスのちょうど中間に、アニラがあるという日程になります。これはもしかすると、昨年のアニラとは少し違ったモチベーションを、メンバーに与えることになるかもしれません。

アニラのことについては、また詳しく書くとしまして…


11月といえば…忘れてはならないこと




紅白歌合戦出場歌手発表



が、おそらく中旬頃に待っています。


昨年は一昨年の落選からの復活で、発表をリアルタイムで見て、櫻坂の名前を確認した瞬間に涙したのは記憶に新しく。

もちろん、私としては坂道揃い踏みで日向坂にも復帰してもらいたい気持ちは強くあります。

果たして今年はどうなるか…

櫻坂が盤石、などとは私は申しません。様々な指標があるので、それは私にはわからない部分もある。


ただ昨年までと違って、一つ大きくわかったことがあるのは。
オールドメディアと呼ばれて久しいTVではありますが、やはりその浸透度は並ではありません。ネットの普及も確かに強くはなっていますが、それでも一定の年齢以上の方々には、能動的なインターネットよりも、スイッチ一つで受動的に情報が入ってくるTVの影響力はまだ強い。
櫻坂や日向坂が、TVでの浸透度を上げようとしているのは、よくわかります。

紅白に出場する。
視聴率が落ちたとはいえ、本当に多くの方々に、通常の歌番組とは桁違いの方々にパフォーマンスをご覧いただける、大きすぎるチャンスでもあるわけです。そして、その出場回数はやはり今でも冠として語られる。

選ばれないより、選ばれた方が嬉しいに決まってます。

だからと言って、今年の活躍から確実とは言いません。等距離でどちらにも転ぶ可能性はあると思っています。

これは結果を静かに待つしかない。


今年の櫻坂46・日向坂46を総合的に判断してもらうしかないですね。



いずれにしても、2024年活躍しなかった、ということにはなりません。
どちらのグループも、本当にそれぞれでの活躍は大いにありました。

そしてその活躍は、間違いなく2025年に繋がっていくものです。

そう、まもなく新期生が加入する両グループの2025年を占うのも、この11月なのかもしれません。



両グループとも、卒業生を控えています。
一日一日を大切に、噛み締めながら過ごしていきたいものです。


卒業生にとっての最後の紅白になるかもしれないし、全員で出させてあげたいな…



noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。