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そこが目標だというのなら、この瞬間からだー第73回NHK紅白歌合戦について
大体推しメンの誕生日頃に発表されるのが常ではあるけど。
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) November 16, 2022
2020紅白、改名直後に選んでもらったのは本当に驚いたし、ありがたかった。
そこからずっと選んでもらってるだけでも、感謝ではある。
果たして今年は。#紅白歌合戦 #櫻坂46 pic.twitter.com/WuzImSUJUG
11月16日は、永遠の推しメン・佐藤詩織さんの誕生日という特別な日でもあったわけだけど、毎年この時期は紅白出場歌手の発表が行われる。日付は前後することもあるけれど、今年はこの日だった。
結果、櫻坂46は落選となった。
上のツイートを載せたのは発表がある前ではあったけれど、日本レコード大賞が坂道シリーズ0という状況で、なんとなく予感めいたものがなかったというと嘘になる。
メンバー、そして関係者の皆様も含め、涙に暮れているかもしれないと思うと切なすぎる。
メンバーは、自分たちが出られない悲しみももちろんあるだろうけど、私たちに対する申し訳なさで泣く子たちである。私たちもそれを知っている。先回りして、「謝らないで」という言葉も見られる。もちろん気持ちはよくわかる。誰かのせいではない。Nobody's faultとまでは言えないかもしれないけど、メンバーが私たちに謝るのは確かに違うようにも思う。
でもその一方で。
彼女たちの立場で考えたとき、この事態を受けて、最初に私たちに向ける言葉が何かと考えたら、他に何があるかと考えてしまう。
彼女たちから謝罪の言葉を奪ってしまったら、彼女たちの気持ちはどこへ向かえばいいんだ、とも思ったりする。
私たちとしては、それを受け止めて、どうしてあげるか考えた方がいいのかもしれない。
未来永劫ずっと出演できればそりゃいいだろうけど、どんな大物歌手であったとしても選出されないこともあるので、むしろ選んでもらっていたことに感謝すべきであって、恨み節を言うなどもってのほかだと思っている。
NHKそのものが好きかどうかはまた別の話として。
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櫻坂のドーム公演がある頃から、着実といっていいくらい少しずつTwitterのフォロワーさんが増えてきていて、それは今も変わっていない。
もしも、2023年櫻坂46の目標を「紅白復帰」に置くのであれば、もうこの瞬間から動き出さなければならない。
メンバーや運営が為すべきことはちゃんとわかっていると思うので、私たちBuddiesは自分たちにできることで彼女たちに貢献したい。
私のTwitterアカウントは、現時点で約4500名のFFさんのいるアカウントへと成長した。私は好き勝手なことを呟いているに過ぎず、ここまでのアカウントになったのはほぼ間違いなくFFさんのおかげだと思っている。
でも、櫻坂が今以上に大きくなるために、本気で紅白に戻ってもらうために私が寄与できる力として、これでもまだ全然足りない。
今まではあまり考えたことがなかったけれど、せっかくなので今の倍以上の拡散力を持つアカウントにしていきたい。
私は、ツイートというのはおそらくメンバーが見ている、と思って呟いている。
自分たちのことがどれくらい評判になっているか、それをリアルタイムで知れるツールがTwitterであるならば、見ない方が不自然極まりない。ということは、どこかで私のツイートもメンバーの目に映っていておかしくはない。
それは私に限らず、どなたのツイートでもそう。FFさんの多い、拡散力を一定以上お持ちの方なら、なおさらだ。
そして、このブログだってそう。
検索エンジンの上位に表示されることもちらほら。
泣き言は言わない。
他と比較しない。
煽る声に乗っからない。
比べるならば、過去の自分たち。
…別の報道で、NHK改革の一環で、打ち切りも含めた紅白の見直しが進んでいるという噂もある。
2023年末に紅白そのものが存在しているかどうかはわからない。
でも、あるという前提で。
彼女たちがどうしてもあの場所に戻りたいというのならば。
私たちは、私たちのできることを。
本当にこのタグにはいつも助けられる。
そうではあるけれど、もっと何かできることはないか。
せっかくここまで育ったTwitterアカウントである。
櫻坂46がどんなグループで、どんなLIVEをやってて、どれだけ魅力的なメンバーが揃っているか、世界中の隅々にまで届けられるくらいのアカウントになりたい。
…初めてだ。
こんな気持ちになったのは。
好きなものを追いかけて、好きなことを呟いて、たまに交流して、とかそれくらいしか考えていなかったのに。
宣言してくれないか。
私たちは来年必ず紅白に戻ります!って。
謝罪の言葉より、そっちのほうが欲しい。
それがあなたたちの願いなら、手伝うだけだ。
全力で力を貸し、願いが叶えば陰ながら祝う。
それが推す、ということじゃないのかな。
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