アメリカ転籍後、初評価面談
アメリカも9月からの新年度ということで、日本からアメリカに転籍して初めての評価面談がありました。
私は夏に社内転籍したばかりなので、今年度評価には日本時代のの上司の評価が主に使われているので、まあnoteに書くほどの驚くことは起きていません。
来年度に向けての会話で、「私は次のジョブレベル相当の仕事をすでにしていると思うので、昇格させてください」と頼む気満々で臨んでいました。エビデンスとなる成果(アメリカ転籍後のもの)を列挙する練習もバッチリしてましたw
ですが、こっちから聞く前に「なるべく早くさくらが昇格できるようにすでに上に頼み始めてる。」と上司の方から言われ、びっくり。拍子抜け。(上司は東アジア系ではないので、奥ゆかしすぎる文化を理解してるとかではないはず。)
同僚から散々忠告を受けていて、アメリカでは自分から頼まないと昇格可能性はゼロ、女性や東アジア人は自己評価が低くなりがちなせいで売り出し下手で損をする、とにかく売り込め!キモいと思われるまで売り込むのがゴール!と言われていました笑
上司から昇格させようとしてると言われてから、「それ、まさに今から聞こうと思ってました」って言ったら、「その調子で今後も自分から言うようにしようね!」と褒められました🤣
私の会社における私個人の見解ですが、日本とアメリカでは結構ジョブレベル感にズレがあります。アメリカに来てから誰に相談しても「さくらの実績と仕事量とレベルがまったく見合ってない。」と言われていたので、上司も同じ認識で安心。(人によっては、「これはおかしいから、さくらなんかやらかした?」と聞いてきた人もw)それと同時に、転籍してなかったらあと数年は昇格可能性がほぼなかったなあ、と遠い目。まあ、アメリカ資本の会社なので、日本勤務時は海外支社現地採用、アメリカに来てから本社採用として働いているわけなので、仕方ないですね。
評価のお話の後は、今年度の業務目標と成長目標を確認。社内リソースについて少し質問したりして、さらっと終了しました。
アメリカでの実績がまる一年となる来年からが勝負なので、気合い入れて頑張ります💪