厳選なし配合への道①
どうも、ダビマスやってますサクラ牧場です。
準決がせいぜいの弱小牧場ですが、配合を考えるのは大好きなので、最近考えた配合を紹介しようと思います。
タイトルにもあるように、厳選の辛さが少しでも軽減されればと思って書いてみました。
厳選なし配合を考えるきっかけになったのがブライアンズタイム1薄め配合
この段階で因子が短9速21長9で
クロスが短5速10長7
+自家製2か所(サイテーション1薄ティンガーラ1薄)
147-127時代に短10速20長10は確保したいところなので、薄めのどこかで短1長1引くだけの簡単なお仕事、、だと思っていました。
が、これが引けない引けない。もう何やってもダメ、オカルトも試したけど全く何も引けないまま鰯とお守りだけが消費されていき異常なストレスを感じ、「もう因子厳選はしない」と心に誓いました。
因子厳選なし7箇条
時間もアイテムも限られる中でダビマスを楽しむために、
①自家製なしで短10速20長10確保
②自家製クロスを入れない
③締めと締め前しか薄めない(あとは全部直配合)
④肌でAA出すため2連続奇跡
⑤クロスを極力盛る
⑥薄めは難を残せるよう因子の種類を減らす
⑦薄めは極力よくでき以上
という7箇条を自分に課し、配合を考えることにしました。
まずはKルート
最初に考えたのはKルート(父母父)の位置。ここも直で作ることになるので因子が詰まってないと厳しい。そこで目を付けたのが最強の因子を持つラーイ覇閃。Kルートに置いても短4速1底2難2残るのでここを固定。
すると見事にRoが残るので、締め種は必然的にNeになり、因子と実安ACを考慮するとリファール覇閃に(ありきたり)。
締めの奇跡
締めの奇跡(キック)は、ラーイでNs使っているのでテスコボーイが使えない。ここで天井覚悟で取ったサンデー覇閃の出番が。ちょうどやってみたかったしキックはサンデー覇閃×サンデー神速で決定。相性15。
肌の奇跡
次に肌のキック。肌でAAを出すために長クロスは入れたい。そして肌が奇跡の場合3兄弟クロスじゃないと勿体ない、ということでシンボリルドルフ3兄弟を採用。ルドルフ極走×剛健で肌を作って、締めに神速入れてクロスを盛ることに。相性6。
締め前の種
そして締め前は何を薄めるか。難持ちでノーザンダンサーとニックスを持ってて、相性14以上(5×3以上)となると、最近出たヒズマジェスティ瓏闘しかない(漢字出てこねえよ)ので採用。ここまでは一本道。
因子数確認
これで配合表の半分ほどが埋まったので因子数えると短10速12長3。
ラーイリファールサンデーだけで短10いくのか、、
長が全然足りないので、キンマン瓏覇とダンシングモス瓏覇を採用。
キンマンは肌の面白に置いてミスプロ残して、締めでミスプロ神速とクロスさせて稼ぎ、モスは両側に置いて長を稼ぐ(モス両側だけで長5いける)方針。これで長7とミスプロ神速合わせて速7追加。あと速1だから何でもいけそう。
因子種類の調整(リファール薄め)
さあここからが難しい。
リファール薄めとヒズマ薄めの因子種類減らしを考えよう。
まずリファールは短速底(計11個)しか持っていないので、因子数20以上で2因子つきやすくなる説を信じるのであれば、長堅を入れずに短速底難だけで因子9個以上でリファールの嫁を作ればいい。
前にtwitterでも書いたけどグラマラスボディ×ラーイ覇閃が優秀で、短速底(計15個)残るのでこれでいきたいが、Kルートがラーイなので使えない。なのでここにミスプロ神速をもう一回かけて締めクロスを入れつつ短速底難(計14個)確保。これにリファールつければ短速底難(計25個)で目標クリア。ここは理論なしだけど気合いで。
次にリファール2薄め。ここはよくでき以上にしたい&できればここも短速底難の4種だけで構成したい。
締めクロスのことも考慮した結果、ラブスイーツ×ルドルフ神速×サンデー神速で短速底(計13個)確保しつつ何とかよくできに。
最後のリファール3薄め。ここは長が入ってしまうので、面白Stをテンペストクイーンで手抜きしつつ締めのヒズマ×グロースタークのクロスを盛り、ダンシングモス→ラーイとつないで3薄めの肌が完成。面白だけどこれはしょうがない。あとちょっと、、
因子種類の調整(ヒズマ薄め)
さあ最後ヒズマ薄め。
ヒズマはリファールと逆に短がない(速長底難8個)ので、速長底難で12個以上の肌を作ればいい。まあここは締めに残らないから何でもいいんだけど、ヒズマ2薄めでよくできになるよう探したらワグネリアン闘覇を発見。
こんなん初めて使うけど、母父に使って速長底(計6個)残しとなかなか優秀(だけど種ptが高い・・・実安BCのくせに)。ハニトラ(2個)×ルドルフ(5個)×ワグネリアンで計13個。これにヒズマつければ速長底難(計22個)クリア&よくでき。ふう。
1薄めは最低1因子はつくとして13個は残るので、2薄めは7個以上残る牝馬を速長底難で作ればよい。因子数の関係でダンシングモス使うのでそれだけで速長底7個なので何でもいいけど、ここもよくできにするためジングルベル×ダンシングモスを採用。これによって3薄めもよくできにしつつ締め前奇跡にできる。
これでリファール1〜2薄とヒズマの1~3薄を因子4種20個以上にできたはず。
やりながら見てみると、本当に締め種の方には長が全くなく、締め前の種の方には短が全くない、すごい綺麗な因子だなーと思いました。自画自賛。
これで2因子つけば、理論上は4C2=6通りなので1/2で難がつき、1/6で底難がつくはず。はず。そのはずだった。
起点種牡馬の検討
そして唯一埋まっていなのが起点となる種牡馬。因子数は速1足りないのでクロスも考慮すると候補は2頭。
・リファール瞬走(×リファール覇閃)短3速2
・ミルリーフ神速(×メモリーレーン)速3
現状のクロスは短3速14長5なので、若干短が心もとない気がしてリファール瞬走を採用。
これで
因子数:短11速20長10底9難2(+自家製6か所)
クロス:短6速16長6底3
となり、厳選なしでも常に同じスピスタの馬が生産できる配合ができました。
自家製6か所で全部底難を引ければ短11速20長10底15難8なので、根性も結構いい線いけるのではないかと期待しております!
配合レシピ
起点牝馬(なんでも)×リファール瞬走×ルドルフ極走×サンデー覇閃
×ヒズマ3薄め奇跡
×リファール3薄め奇跡
さて配合の結果は、、次回に続きます。
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