4パターン詰め込み配合
みなさんこんにちはサクラ牧場です、公式BC生産お疲れさまでした。
最近仕事があわあわしていたのですが少し余裕が出てきたので、カブトムシ乱獲している間に生産振り返りたいと思います。
公式BC条件
今回の公式は、ジャパンカップ総力・非凡・調教の3レース×3頭の9頭。
しかも新規のみ。
ぶっちゃけ3周もできないので、1周で終わらせることにして。
生産していた時期はまじで死んでいたので厳選すらなしで行く方針に。
ベース配合
手持ちではルドルフ神速非凡が強いとのことだったので、ルドルフキックのノーザン系締めに決定。
厳選なしで10-20-10確保しつつ、クロスも4-16-8(+底3賢2)確保する、もはや型化している配合を流用。
(もうこれしかやらないんじゃないかな・・・)
ちなみに今回工夫したのが、肌側の起点をジャンポケ×TE牝馬にしてルドルフ神速ぽんを良く出来にしたのと、シロッコ3薄目も良く出来にした点。
もう一つは、シュラバを最初につける肌をクリスタルスノー×ヒズマ×シロッコの完璧で作って肌のステ底上げを狙うとともに、シュラバ3薄目を完璧に組んでてそこでグロスタ×ヒズマのクロスが入る点。(マイリージャンも入る)
このおかげでツムツム自体は相当ラクにはなった。
別パターン
ただ、今回は稍重・重馬場もあるので、短ニトロを減らしたパターンも用意したい。
そこで考えたのがタッソをうまく使い、シュラバとタッソの二段構えにする配合。
ということで、シュラバのところをタッソに変更。
短2長1だけニトロとクロスが減ってしまうので、その時点で短8。
もうちょい減らしたいなということで、Kルートの位置のテンペスト×サンデー覇閃の自家製種牡馬をブライアンズタイム瞬天に変更。
これで短6まで減ったので、ニトロは
A:短10速20長10
B:短6速20長10
の2パターン用意。
そして締め種も、
①:シュラバ
②:タッソ
③:タッソ(ブラタイ持ち)
の3パターン用意。
4パターン詰め込み配合
組み合わせると
A①:短10シュラバ(クロス4-16-8)
A②:短10タッソ(クロス2-16-7)
B②:短6タッソ(クロス2-16-7)
B③:短6タッソ(クロス2-16-7ブラタイ持ち)
の4種類を用意することができました。
結果は、、
強強非凡は一頭、しかも一番種が多いシュラバ締めではなくタッソ締めブラタイKルートから生まれた、、
しかも、やった147-128だと喜んでたらなぜかスタ130超えて「?!」っとなったら短6だったというオチ。
スタはぴったり130だったのでスピ145だと思うのですが、106スペースなかったので147確定だと思って適当に上げてしまいました、、、
まあブラタイ自体がそんなに強くないのもあって4回線で散りました。
ちなみに準決勝進出したのは、調教戦に出した147-108のソシツネガニ号のみ笑
振り返ってみて
2400mはタッソ一択ですね汗
シュラバの方がクロスが良いから跳ねやすいと思っていたが、結果なぜかタッソの方が跳ねてた。
それも考えると、ニトロはちょいキツくても2400mならタッソ一択で考えた方がいいと思いました。
スピ147のルドルフ非凡は結構生まれたのですが、強強がないのは残念でした。
でもまあ種もめちゃくちゃ用意できるし(たぶん200くらいある)、ツムツムも楽なので型の一つとしてまたやりたいですね。
ちなみに牡馬で147-128-118の非凡なしが生まれたので、金鯱賞調教戦専用機に仕上げました。
それではみなさん、次はティンガーラ3兄弟配合を考えたいと思います。
ありがとうございました。