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「あなたの推し」占います!メニューのご案内+(目黒蓮さんの命式)

こんにちは。さくら朔々です。

阿佐ヶ谷七夕ウラナイまつり、私は8月10日に出演いたします。
今回のメニューは


「あなたの推し」占います!
A.キラキラ一番星コース
あなたの推しを(アイドル、アーティスト、俳優。または身近な存在の気になるあの人まで)占います。

B.ピカピカ満月コース
推しはやっぱり自分です!
あなたの魅力を読み解きます。


A.Bコース共に算命学で占います。Aコースならばあなたの推し、Bコースならばあなた御自身の生年月日を教えてくださいね☺️

A/Bコース共に15分、2,000円
当日、現金でお願い致します。
詳しくはこちらから。


しかし、「あなたの推し占います!」って…なあに?
という感じかな、と思いますので、今回は、きっとこの人を推している人は多いだろう、と思われる方の命式を、実際に見てみようかと思います。
下記の図は、今をときめく国宝級イケメン、
Snow Man の目黒蓮さんの命式になります。

*「算命学Stock」様より命式図をお借りしました

誕生日を元に命式を出すと、まずは「陰占」「陽占」という、この二つの図が出てきます。(他にも行動領域など、いろいろとでてきますが、今回は触れません)

まずは、左側の「陰占」を。
左端の一番上「己」というのが目黒さんの日干です。
五行(木、火、土、金、水)それぞれ陰と陽があるので、全部で十干あるうち、目黒さんは陰の土、大地の人になります。(ちなみに、陽の土は「山」です)

「己」の方は豊穣な田畑。すべてのものを受け入れる大地のように心が広く、包容力があります。親しみやすくバランス感覚があり、誰からも愛される人です。

この「己」を元にして、もう少し細かく陰占を読んでいきますと……。
大地のまわりにたっぷりと水があって、しっとりと潤っている地ですね。季節はまだ寒い時期で、これから春がやってくる頃。(算命学では、ウエット⇔ドライ  暑い⇔寒いを読むのは大事なポイントです)
この辺りから、
親しみやすくて人当たりの良い人。でも、どんどん自己アピールするタイプではなく、どちらかと言うと口数少なく控えめな印象。ミステリアスな雰囲気があって色気のある人…。ふむ、大変モテそうな方ですよね…。
等々、頭の中で読み取っていきます。

しかし、ここで「陰占」から読んだことをご本人にお伝えしても、お客様は「は??」となることが多いです。なぜなら、「陰占」は、当のご本人は自覚してない無意識な部分だからです。
確かに、いきなり「あなたは大地です!」「太陽です!」「大きな刀です!」と言われても、自覚なんてないですよね😅ただ、その方のまわりの人から見ると、まさにそういう印象を持たれている事が多いです。

次に、お隣の陽占を見ていきます。
この「陽占」は、その人の精神、内面の世界を表すものなので、ご本人に自覚のある「有意識の世界」です。
鑑定で「陽占」を元にお話しさせて頂くと、「あー、その通りです」等、仰っていただくことが多いです。(もちろん、自覚しやすい星、しにくい星。自覚しやすいorしにくい位置や組み合わせはあります)

目黒さんの場合、中心星は「玉堂星」 正統派の習得本能の星です。
玉堂星は、正統、常識、伝統的知恵、などの意味があり、先生についてしっかりと学び、習得して、それを後進に伝えていくような「伝統的な学びの星」です。

Snow Manといえばダンスに定評のあるグループですが、冠番組での三分間でダンスを覚えて再現する企画でも「自分の癖を抑えて、お手本に忠実に踊ることを心がけた」と発言しているように、とても丁寧なダンスを踊る方という印象があります。
また、玉堂星は先生や目上の人に対して、大変礼儀正しい面があり、真面目な印象を与えます。

その真面目な星の左右に「のんびりと自然体」の鳳閣星があるのが個性的なところ。陽の伝達本能の星なので、芸能人に向いていると思いますが、「芸能界に入っていなければ、自然に関わる仕事(農業、漁業)に就きたかった」という発言も、あーなるほど…。と思う図です。
「出世やお金儲け」を考えるより、自分の好きな事をやりたいタイプかとお見受けします。
南にある司禄星から、年下や後輩の面倒見が良い面も見てとれます。人望がありそうですね。

このように、星の意味や関係性、配置等を複合的に見ながら、後天運(回ってくる時期運)、天冲殺なども合わせて見ていきます。

15分という短い時間ですが、ぎゅっと内容を詰め込んでお届けします。
お時間が合えば当日受付もお請けしますが、ご予約頂けますと、お待たせせずスムーズです。
下記のご予約フォームから、お気軽に御問い合わせくださいませ。


七夕まつりの夜。自分の事、気になるあの人の事。
天の川の向こうにある秘密をそっと見てみるように、是非、聞きにいらして下さいませ。

お待ちしております。




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