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「手取りが減る」ことへの怒りの原因は何ですか

こんにちは。さくらです。
早速ですが、タイトルについて。

手取りが減って嬉しい人は、きっとそういないですよね。

noteへの投稿2回目に、なぜこのようなタイトルにしたか。
年収の壁議論が活発になっていますが、それをメディアで見聞きするとき
社会保険料や税金を払わなくて済むように、
働き控えをしないと損ですよー
みたいな取り上げられ方が多いように感じるんです。

では社会保険料 や税金って、どんなイメージですか?
「負担が重い」とか「できれば払いたくない」とか
自分の給料を減らす嫌なもののイメージなんでしょうか。

確かに、手取りは減りますが、「取られるもの=嫌なもの」と思うのは
単純すぎるかなと。
「悪者」イメージだけで判断するのではなく
それらが私たちに何をもたらすのか、どういう恩恵を与えるのかも
理解する必要があります。

社会保険とか税金って、小難しいんです。
仕事で接する機会があって、必要に迫られて勉強するって人も
いるかと思います。(私もそうです)
そうでなく、仕事にも関係ないし、興味もあまりない
(むしろ考えるのも面倒くさい・・・)
な場合は、内容を知る機会ってないと思います。

わららない状態って、不安になりませんか。
よくわららないものって、嫌いになりませんか。
社会保険とか税金って、そんな部類なのかもしれません。

私はむしろ・・・それらを積極的に学んでいきたい。
何ででしょう・・・なぜかこのジャンルが好きなんです。
そして学んだことを発信していきたい。
それをnoteでやっていきたいです。

前回はじめてのnoteにたくさんスキをいただけて嬉しかったです❣
今回もお読みいただきありがとうございました!

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