note更新42日間チャレンジでnoteが“相棒”になりました
こんばんわー!さくらです!
昨日note更新42日間チャレンジを終えたのでそれで感じたこと、得たモノはあるのか?振り返りますね!
そもそも42日間チャレンジの目的は
正直、このチャレンジをするときは
「本音?はて?」という状態だったのを覚えています
だからしばらくは「そのときに考えていることをそのまま書けばいいかー」と安易に捉えていました
で、どんな記事になったかというと
本当にそのまま頭の中にポカーンと思い浮かんでいることとか絶賛今考えていることを書き出すだけの浅ーい内容
もうね、完全にそれが私の今の本音だと
”捉え違いバカ”になってました・・・
今思えばなにも考えず頭も働かせずにただ毎日書く!これだけを考えていました
いつの間にか42日間チャレンジの目的を
【なんでもいいからとにかく毎日更新すること】と勝手にすり替えていました・・・
残念すぎる・・・とほほですよ・・・
“目的をすり替えてしまうこと”は私がよくやってしまう悪いクセなんです
毎日投稿する!を守り切って得られるものはあると思います
ただ、私の場合は“ヘドロマインド”が見え隠れしていたから・・・とほほなんです
そのヘドロマインドとは何かというと
42日間も”毎日”投稿できたらめっちゃすごいじゃないですか?
こんな欲求に駆られてたんです
承認欲求の塊です
褒められたい!
すごいと認めて欲しい!
42日間投稿したという結果が欲しい!
こんな承認欲求ムンムンになってしまっていることに7日目ぐらいで気づき始めたわけです
”あーまたこのパターンになってる”とヘドロマインドが漂い始めたのを感じてました
でもその時の私は“それでもいいんじゃないか、何が悪い?”とすら思ってたんです(ヤバすぎ)
幸いこのチャレンジと並行して内省をしていたため承認欲求と向き合うこともできました
そしてこう思えるように変化しました
そんなカタチで自分を満たそうとしなくていいんだよ
わたしにはもっと魅力的なところがあるんだから大丈夫!
そう思えるようになって“毎日”投稿するという【偏ったこだわり】を手放すことができたのです
自己愛が高まったのです
毎日投稿へのこだわりを手放す勇気は半端なかったなぁ
毎日投稿から逃げ出した私
継続できない私
人より劣ってる私
努力できない私
何もできない私
自分で納得して辞めたことを選択したはずなのに事実と解釈をどんどん乖離させてしまってたんです
とんでもない解釈ー!
そんなことに気づいてない私はその頃人知れず自己肯定感をドン下げしてました
そこからしばらくはnoteを更新することの目的を見失い、ただただ苦しいばかり
もともと文章を書くのは苦手だし
やりたいことがほかにもあるのにと思ったり
noteが邪魔な存在になってました
それでも42個は記事にすることからは逃げずに食らいつきました
その中で私はnoteを更新する意味を見つけようとしていたのです
そして本当につい最近、私とnoteの良い関係性が見えてきたんです!
それは【思考の整理をする場所】という関係性
私は人と話しながらとか書き出すことで
思考を整理してピッカーンと閃く人だとわかったんです
そんな自分を知れたのは42個は記事を書くことから逃げなかったからわかったこと
わたしは頭の中だけで思考するクセがあって
それだけじゃ全然前に進まないんですよね
頭で考えてるだけでは、わからん!ってなって結局思考することを辞めてしまうんです
それではなにも前に進まないし結局同じところでずーっと同じ悩みの渦の中でグルグル回ってる状態
だからずっと苦しい、、、息ができないんだから
でもnoteを書きながら思考整理してみると、めちゃくちゃスラスラ書けたし頭の中もスッキリしたんですよ!
その時の記事がコチラ
noteと私の関係性が見えたおかげで私はすっかりnoteと仲良くなったんです
むしろnoteを頼りにしている
相棒と呼んでも良いかも知れない
noteに対して感謝の気持ちが持てるようになりました
noteは書くことが得意でなく思考力も乏しい私にとってこのふたつを向上させてくれると認識できたことがこのチャレンジで得た最大の産物だと思います
ひとつひとつの出来事に意味付けしていくことって思考しているからできることだと思う
思考することって面倒なんですよね
だからできれば考えることは避けたいと思うのが人
でも思考することでひらめきが生まれたり腑に落とせるようになることが喜びだし快感!
私はnoteという相棒を味方につけることができたから思考することを面倒くさいと前ほど思わなくなってます
あーなんて心強い相棒なんだ・・・ありがとう
そしてこれからもよろしくね
42日間チャレンジはゴールしましたが
noteは続けます!
海が好きでこだわり続けてたサムネも今日から自由にしまーす!笑笑
では、最後まで読んでくださりありがとうございました!
さくら