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キーエンス財団の奨学金について
さくらです。
本当にキーエンス財団に関しての問い合わせが多いので、キーエンスの奨学金について書いてみます。
キーエンス財団の奨学金について
キーエンス財団の奨学金は2019年からですので、あまり情報がありません。
私もいろいろな方面から(有料も含めて)情報を集め、試行錯誤する中で、子供と話しあいをしながらと行き着いたノウハウです。
感想などいただきながらブラッシュアップしていきたいと思いますので、Threadsのコメントや、インスタのDM、こちらのコメント欄でお待ちしています。
いろいろ気づいたことなど追記していく予定ですので、よろしくお願い致します。
これまでの経験と考え方
私は今までに頂いた補助金(総額600万円/5回)の申請時に、中小企業診断士の方に何度もアドバイスをいただいたり、AOを目指していた子供の小論文講座(オンライン◯◯万円)を脇で聴講したりして、書き方のコツを学びました。それをもとに考えた方法です。
ちなみに、1カ月でAOは挫折しました。。。
ここで補助金について説明しますね。
補助金とは、基本的に自分が何かをやりたいと思ったときに、そのアイデアに対して支援が得られるものです。しかし、支援する側には政策目的があり、支援を受けるためにはその目的に沿った提案をする必要があります。あくまでもこちら側ではなく、支援側の目的です。
例えば:
・日本のベンチャー企業を増やしたい
⬇️
・創業補助金で創業を促す
・ 高齢者の雇用を促したい
⬇️
・高齢者雇用に補助金上乗せ
補助金を利用するためには、自分のやりたいこととその支援側が求めている「問題解決」をうまく結びつける必要があります。
補助金を通じて学んだことは、補助金や奨学金などは、どうしてもこちらの視点から書いてしまうということ。
こんなに素晴らしいアイデアなんだ!こんなすごいことをしたんだ!と、主張が強くなり、相手側からの視点が欠如しがちです。
ここからは、キーエンス奨学金にどういう風に取り組んだかをお話します。
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