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#16 面接で合格を引き寄せるために!(例文あり)

あと半月で9月ですね。
もうすぐ面接が始まりますね。
皆様準備はどうですか。

志望動機や家庭の教育方針、
子供の長所、短所などは
もうまとめていらっしゃいますか。
両親面接において私が大切だと思っていたことを
今日は書きたいと思います。
例文付きだから長いよ!

面接は
・一問一答で行われる場合
・会話形式で話が膨らんでいく場合
の2つがありますね。

一問一答の場合は、最低1分間話し続けることが大切です。
志望動機、家庭の教育方針などの基本的な質問は、事前に答えを用意します。最低400文字以上を用意しましょう。


さて、今回は面接の一番最後の話をしたいと思います。
私は面接で「最後に一言」を聞かれたときに何を話すかも大切にしたいと思っていました。

面接の最後に先生が
「最後に何かございますか?」
「最後に一言ありますか?」
「何か質問はありますか?」

と聞いてくださることがあります。
この言葉を言ってくださったらチャンスだと思ってください。

ピークエンドの法則という言葉もあるように
最後が好印象で終わることができれば、その時間の印象全てが良くなると言われております。

意外に見落としがちで用意をしていない「最後に一言」。
まさか本当に一言だとは思ってないですよね?(煽ってるみたいになっちゃってごめんね)
まだ時間があるこの時期に
あらかじめ考えておいて、しっかりと答えられるようにしましょう。
面接の終わり方がぐっと良くなるような一言を伝えたいですね。

私が用意していたこと、
考えていた事は下記に書いてあります。
私が考えていた例文も下に記載しておきますね。
一度読めば、きっと面接当日、自分の言葉になって出てくると思います。

「最後に一言」で伝えたい事


それまでの面接の時間で思うように話せなかったと思っても、「先程あのようにお伝えしてしまいましたが」「お話をさせていただきこのように感じ、」というようなはミスをフォローする時間でもあります。
面接の最後の時間までは絶対に合格を諦めないようにしましょう。
そして「最後の一言」まで大切にしてください。

「最後の一言」で伝えたい事は4つありますが
全部伝えられるわけではありません。

例文を読んで、自分ならこのように伝えるなぁと参考にしていただけると幸いです。
面接の「最後の一言」だけではなく、通常の面接の参考にもなるはず。
この言葉遣い私はしたことなかったなぁ、
こういう風に伝えるんだと思っていただけたら。


さて、
「最後の一言」
1面接のお礼
2家庭の教育方針を補強する
3学校への熱意をもう一度アピールする
4面接官へ質問する
と4つありますが、この中の
どれか一つを伝えましょう。

模試や上のお子様の面接で経験しているかもしれませんが、
面接は水物です。
自分の用意していたことが言えるとは限りません。

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