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2024年上半期に買ってよかった本 6選!
みなさん、こんにちは。
Video Arts Laboのサクです。
今回は、「2024年上半期に購入して良かった本6選」を紹介します。
紹介する本は、映像制作、写真撮影、ストーリーテリングに関心のある方にオススメとなっています。
1. 画づくりのための光の授業
著者:リチャード・ヨット
価格:電子書籍 2,156円(期間限定セール価格)
この本は、CGやアニメ映像、イラスト制作に欠かせない光の仕組みと使い方について解説しています。
日常にある光の種類や光の作り方・使い方を学ぶことができ、映像や写真のスキルアップに役立ちます!
光について詳しくなりたい方や、物撮りライティングやドキュメンタリー制作に興味がある方におすすめしたい1冊です。
2. スタジオジブリの撮影術
著者:奥井 淳
価格:3,520円
ジブリ作品のファンや映像制作者にとっては貴重な一冊。
制作者の言葉や絵作りの解説はもちろん、ジブリ作品の構図や演出の裏側を知ることができます!!
将来的にプレミア化する可能性もあるかも…笑
3. 映像制作のための自宅で整音テクニック
著者:三島元樹
価格:2,420円
音声編集の入門書として最適。
映像制作者向けに、音声の基礎知識や一部ソフトの使い方などがわかりやすく解説されています。
専門的な内容は少し控えめですが、映像制作における音声編集の基本を学ぶのに役立つ一冊です。
4. ドキュメンタリーストーリーテリング
著者:シーラ・カーナン・バーナード
価格:単行本 3,630円、電子書籍 1,650円(期間限定セール)
ドキュメンタリー制作の哲学とハウツーが詰まった本。
ドキュメンタリーの本質や制作方法について深く学ぶことができます。
ドキュメンタリー制作に興味がある方や、その見せ方を学びたい方におすすめの一冊。
5. ストーリーの解剖学
著者:ジョン・トゥルービー
価格:単行本 3,300円、電子書籍 1,500円(期間限定セール)
映画やドラマのストーリー構成について学べる本です。
従来の3幕構成にとらわれない新しい構成方法も紹介されており、映像を作り始めた人には発見があるかもしれない1冊。
「ドキュメンタリーストーリーテリング」と合わせて読むことで、より深い理解が得られると思います!
6. Film Analysis(映画分析入門)
著者:マイケル・ライアン、メリッサ・レノス
価格:単行本 2,640円
映画学の教科書として定評のある一冊。
映画の構図や演出の意図について詳しく解説されており、映画鑑賞の質を高めることができます。
映像制作に携わる方だけでなく、映画愛好家にもオススメ!
今日はここまで。
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今日紹介した本を読むことで、映像制作や写真撮影のスキルアップ、ストーリーテリングの理解が深まると思います。
興味のある分野から順に読んでみてくださいね!
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