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子供が勉強嫌いにならないように育てたら東大生になった

18年前、短大卒の妻と高卒の私の間に男の子が産まれました。
人並みに『五体満足で健康に育ってくれますように』とお願いしたのでそれ以上は望んでいませんでしたが、勝手に東大生になりましたので振り返ります。

元気なら良いけど、これから小中高と勉強は必要なので勉強が嫌いになったら可哀想だなと思い気をつけていました。
その際の方法をかいつまんでお伝えします

先ずは国語
幼児期には絵本をいっぱい読んであげ『ひらがなを覚えたら自分で本が読めるようになるよ』と伝えていました
ひらがな積み木とかを使って文字を覚え
その後はトミカやプラレール図鑑で理解力は高まり
毎週末は図書館や本屋へ行ってました
立派な本好きに育ちました

小学生時代に買った本の一部

算数は
スーパーに行った時に100円を渡して『好きなの買って良いよ』と言うと
最初は100円のを1個買ってたりですが
そのうち10円のを10個だったり50円と30円と20円だったり買うようになりました。
もう少し大きくなると買い物カゴに入っている物の合計金額を当てたりもしていました。
沢山買ってるのに1桁まで当たるようになると
『ん?こいつ賢いな。』と気付きつつありました😅

社会は
地理は電車好きなので問題無し
歴史は土地柄(愛知県)なので幼少期から慣れ親しんでいます😆

理科は
お風呂にペットボトル持ち込んで実験したりしていました
理科は楽しい事だらけ(私が理系)なので
何でも楽しく話せます

上記は私が気にかけてた事ですが
妻はアサガオの観察や野菜の話などを教えていましたね。
夏になるとどの野菜が安い高いとか
これは○○県産だとか学校で習った事の復習でしたね。

小学校で学ぶ事は、全て身の回りで必要な使える知識だというのを教えたつもりです


なんて偉そうに書きましたが
1番良かったのは、しまじろう→子供チャレンジだったと思います。
よく子供達に『授業は面白い?』って聞くと
『授業は面白く無いけどチャレンジは面白い』と言ってたのが印象的でした。
長男はしまじろうのトイレトレから始まり子供チャレンジ、進研ゼミ中学講座、高校講座と進み、塾に通う事無く公立高校から東大に現役で合格できました。

勉強はしなくてはいけないので嫌々するより楽しくできれば良いですね!

今日はここまで

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