また会いたい人は

今日は耳鼻科でこんなかわいいものを見つけました。ひだまりの民です☺️
懐かしい😌 私も昔持っていました。
診察が終わった後、ネブライザーをしたのですが、そこに置いてありました。ひだまりの民は太陽光で動きます。首が左右にゆらゆら揺れてかわいい🌸 ネブライザーをしている間、ぼんやり眺めて、病院であることを忘れるくらいのんびり過ごすことができました🍀

ほっとするような心遣いを感じる病院だなぁと思っていると、そういえば先生の白衣の胸ポケットにはキャラクターの人形がついたボールペンが入っていたことを思い出しました。耳鼻科は子どもさんが多く受診するイメージがあります。そして、よく子どもさんが診察室で泣いています😭 私自身も、子どもの頃耳鼻科に行って、痛くて怖い思いをしてトラウマになりました。
この病院からは、そんな患者さんの怖いという気持ちを少しでも和らげようとする心遣いが感じられ、また来たいと思いました。スタッフの皆さんが、患者さんの気持ちに寄り添っているからこんな心遣いができるのでしょう。

小さな心遣いが出来る人は素敵だなぁと思います。目に見える心遣いもあれば、相手が気を遣わないように気付かせないようにするさりげない心遣いもあると思います。心遣いの形は人それぞれだと思いますが、その心遣いに触れた時、なんだか胸に温かいものが残るようなそんな感じがして、心地よくなります。

心遣いは、相手が何をしたら喜ぶか、相手が何を望んでいるかを考えることから始まると思います。おしゃべりが好きな人もいれば、苦手な人もいますよね。悩んだ時に、相談したい人もいれば、相談したくなくて内にこもる人、相談できない人もいます。本当に人の反応はそれぞれですよね。

それぞれだからこそ、相手がどうしてほしいのか見極めるのは難しいところなのですが、相手がどうしてほしいのかを考えるだけでも、案外、相手には温かいものが届いていたりするものです。相手を思いやるその気持ちこそがそのまま心遣いになるのかもしれません。

私がここの病院、また来たいなと思ったように、心遣いができる人にはきっとまた会いたくなるのだと思います。
相手の気持ちを考え、気持ちに寄り添うような、美しい心を育てていきたいですね。
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