
親だから我慢する
日曜日は自分の好きなことをしたい
本当は、習い事の送迎なんて行きたくない
でも、どのお母さんもやってることだから。。。
そんな生き方
閉塞感ありませんか?
閉塞感は「一体この生活はいつまで続くんだろう…」と
途方にくれてしまう状況です。
日本は平和なことがありがたい
我が子も元気なことがありがたい
わかってるけど、イライラが止まらない
なんだ不安になる
ビールを飲んだり
ドラマを見たり
お買い物をして気分転換するけど
また、しばらくするとイライラ、もやもやの状態に戻って堂々巡り。
そんなときは、気を紛らわすことに躍起になるよりも、
いつもと違う選択をしてみるのがおすすめです。

閉塞感を破る方法は三つ
①時間経過による変化を待つ
②誰かが状況を変えてくれるのを待つ
③自分がいつもと違う選択をする
この中で、唯一自分でコントロールできるのが三つ目です。
今の状況の期限がはっきりしているなら、
一つ目の方法が最善手になる場合もあります。
現時点で打てる手はすべて打ったという場合にも。
ただ、時が経つのをじっと待ってみるのは結構消耗戦だし
後から、後悔しそうじゃないですか?
いつもなら絶対にやらないことをやって
自分を変容させよう
たとえば、いつも頑張り通しで消耗しているなら、
勇気を出して「もう無理です」「できません」「誰かお願い」と言ってしまう。
他人の機嫌ばかりうかがって本音が言えないなら、
嫌われたっていい!と覚悟を決めて正直に言ってしまう。
人付き合いが苦手で人間関係が狭まる一方なら、玉砕上等!
という気持ちで前から気になってる人や
コミュニティに飛び込んでみる。
嫌な上司、嫌な同僚、ムカつくパートナーに悩まされているのなら、
思いきって一度、面と向かってはっきり言葉にして伝えてみる。
「それができたら苦労しない!」「そんなの無駄に決まってる」
「それは逆効果では…」と腰が引けることを、
腹をくくってやってしまうのです。
勇気を出して実行すれば、必ず何か得れます
状況は変わるかもしれないし、変わらないかもしれません。
あなたの勇気ある行動をトリガーにして劇的に改善するかもしれないし、
せっかくリスクを取ったのに
思ったような効果が得られないこともあるでしょう。
でも、あなた自身は間違いなく変わります。
人としての経験値は確実に上がり、やりきったという自信も得られます。
たとえ失敗しても「これだと上手くいかないらしい」
「じゃあこうすればいいのかな」
「こっちは諦めて別の道を行ってみよう」など、
次のステップに進むことができます。
堂々巡りを抜け出すことができるのです
人生を自分で選びとろう
勇気を出して変化を求めるのも、文句と愚痴にまみれて踏みとどまるのも、
実は自分自身が選んだことです。
つまり、今これから選ぶ選択肢によって、
自分自身や、周りを取り巻く状況はいくらでも変わっていきます。
どんどんチャレンジして
自分の感性を磨いていき
自分の満足行く人生を作りましょう

メンタルケアセラピスト・体感学インストラクター
福島生まれ。三児のシングルマザー
元公立中学校の美術の教員
結婚・妊娠・出産・震災を経験する中
自分の心や体の声を後回しにする生活を送る。
その影響により、体調不良パートナーと不仲になり離婚を経験する。
それをキッカケに心と体のつながりを学び始め
自分の弱さを個性として受けいれられるようになる。
現在では自身の経験をセラピストとして
貢献へ転向させ体感学インストラクターとして活動中。
インスタグラムで自分の生き方が好きになる情報を発信中
よかったらフォローしてくださいね