カワイイ+寿司=日本?
私は週刊ニューヨーク生活のメルマガ登録をしているのだが、最近びっくりする記事があったので、シェアしたいと思う。
没入型のカワイイ食体験ってその言葉の響きに圧倒される。これからの時代はやっぱり現実世界と非現実世界(このレストランは現実世界ではあるが)の融合みたいなのが大切になってくるのだろうか。ちょっと、正直なところ、おばさんの私には理解できない部分もあるが(そもそも私がターゲットでないのは十分承知している)我が娘なんかは「カワイイ!!」となるのだろうか。
アメリカに住んでいると、私達がピザを和風にアレンジしてみたりしているのと一緒で、色々なアレンジを加えられた寿司をよく見かける。日本人からしたら、もはや寿司ではないのでは?と思ってしまうのだが、海外の食べ物を和風にアレンジするのは日本も得意としていると思うので、お互い様だろう。当たり前すぎてレインボーロールとかいう寿司を見ても、なんとも思わなくなったが、さすがにこのお店には衝撃を受けた。
行ってみたいかと聞かれると、なんとも言えないが、行ってみた人の話は聞いてみたいと思う。おそらくこれがマジョリティ。
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