Pocochaのメーター予想
どの枠でも今日のプラマイやプラ1の予想を立てて日々戦っています。
ですがその予想の立て方は枠によってそれぞれ。
酷い枠では「ライバー助けるくん」の情報を鵜呑みにしているところもありますね。別に「ライバー助けるくん」が悪いとは言いませんが、鵜呑みにすると痛い目にあいます。
Pocochaのメーター予想はかなり難しいです。同じランクでも13時〆、22時〆、24時〆では数値も上がり方も異なります。
しっかりメーター管理されてる枠では毎日記録をとっていらっしゃいますね。
記録を取ることは大事ですが、結果だけを残してもあまり意味はありません。
大切なのはメーターがどのように変化していったかを見極めることです。
枠周りで「今日めっちゃ高くない?」とか「今日は低いね」と言うコメントが流れているのを見かけます。ある時点でだけのメーターを見て高いとか低いとか判断するのは危険なのです。
わかりやすく天気に置き換えますね。真夏のカンカン照りの日に急に天候が変わってゲリラ豪雨になる事がありますね。川で遊んでいて被害に遭われる方もいらっしゃいます。
今時点では晴れていて誰も豪雨が来るとは思っていなくても、気象レーダーには雨雲が接近して危険だと分かります。
冬場のポカポカ天気でも天気図を見れば大陸から大型の低気圧が接近していることがあります。今日はポカポカでも明日は西高東低の冬型の天気で寒くなると予想できます。
Pocochaのメーターも同じです。今のメーターだけ見ても意味ないのです。今日1日どういう推移で変化しているのか?およそ何人のライバーと戦ってるのか?を含めて判断しなくてはなりません。
そして大事なのが「特異点」での変化を見逃さないことです。特異点とはメーターが大きく変化するポイントのことです。ものすごく高いメーター推移でも、ある時点でパタリと落ち着き、その後は緩やかな動きになることがあります。
逆にめちゃくちゃ低いのにある時点で急に跳ね上がる事もあります。
1日の中で何ヶ所か特異点があるものです。その変化を見逃さず、1日の中でその都度想定値を修正して戦うことが大切なのです。
昨日と比べてどれぐらい違うのかとか、高い日や低い日と比べて今日はどうなのかを常に判断材料にしないと本当にメーターを理解できません。
私は学生時代の専門がマーケティングの消費者行動の研究でしたので、その理論を応用しています。1日のメーターを細かくエクセルに入力しながら。
エクセルは本当に便利なツールです。フォーマットを作って毎日データーを入力するだけで分析ができますので。瞬時に現在の状況が分かります。
そしてボーダーとの差は何ポイントなのか?想定値まで何ポイント必要なのか?アイテムにしていくつなのかも瞬時に分かります。
だからどんな状況でも焦ることはありません。〆の1分前に爆上がりしても、「やっぱり上がったね」で済んじゃいますから。
もちろん〆から確定するまで何ポイント上昇するかも計算して。
Pocochaのメーターを理解するのに大切なのは、データーを集めることではありません。集めたデーターをどう分析するかなのです。
私のPocochaでの自慢はレベルでも何回🌈(40k以上)になったかではありません。
プラマイを失敗したのは1回だけ。そして狙ったプラ1やプラ2は確実に獲ったということだけです。
断っておきますが、私はアシスタントではありません。頼まれてもお断りしてます。だってアシスタントになったら、こう言ったことは当たり前になっちゃうじゃないですか。言ってみれば「業務」ですね。
業務になれば途端に楽しくなくなります。楽しめないPocochaに何の意味も魅力もありませんから。
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