見出し画像

5分あったら何したい? 〜たじたたんママの勉強法②〜

皆さん、こんにちは☀️

日本キッズコーチング協会認定キッズコーチング®エキスパートの小林咲子です😊

私は普段、日仏国際機関で働きながら、子育て理論の講師資格も持ち活動しています。


サブタイトルの「たじたたん(多事多端)」は、仕事が多く、忙しい様子を表す四字熟語。

日々やるべき事に追われるあなたへ✉️
昨日の記事↓に引き続き、今日は私が実践しているスキマ時間勉強法をお伝えします!

だ〜か〜ら〜、そのスキマ時間がないの、スキマ時間が💢


という声が聞こえてきそうです😂でも、そんなあなたにこそ読んで頂きたいのです💡

子どもの宿題にも効果アリ!のエッセンスをどうぞ🫱


【「時間がない」は思い込みかも?!】


こんなタイトル、きっと非難ごうごうですね😅

以前の私も

「やることがあり過ぎて自分のための時間なんてない!」

そう考えていました。

そして、自分の好きなことをする

時間的余裕も
精神的余裕も

一切ないと思い込んでいたのです。でもここが大切なポイント☝️

考えてみて下さい💡

例えば、同じ10分間。

遅れている電車を待つ時は、まだかまだかと長〜く感じるのに何の達成感もなく
大好きな友達とのおしゃべりはあっという間なのに、大きな満足感がある

この違いは何でしょうか?


【心の余裕がなくなれば、時間も消える?!】


「どうしよう、会社に遅刻しちゃう。朝から大事な会議があるのに。」と、
心の余裕がなければ、同じ時間でも時計ばかり見て無為に過ごし、

「今日は〇〇ちゃんにあの事話そう!」
目的意識を持って過ごせば、短い時間でも納得のいく時間の使い方になります。


時間自体は同じ長さなのに、精神的余裕が時間感覚を左右しているのです。

そうと分かれば、

ちょっと実験💡

まずは5分だけ、自分のやりたかった勉強をやってみて下さい📝


【まずは5分だけでOK】

読みたかった本の目次をチェックする
翻訳アプリに、英語で言いたいフレーズを入力する
取りたい資格のテキストを見る

何でも良いのです。とにかく5分、思いっきりやってみて、5分できっかりやめてみて。

そして、どのくらい出来たか振り返ってみると…

5分だけなのに結構進んでいませんか?
そしてもっとやりたくなっている自分がいます。

それでも、また翌日も5分、その翌日も5分で大丈夫。
大切なのは時間より達成感を積み重ねることだから。

中々宿題をやろうとしないお子さんには
「ママと一緒に5分だけやってみない?」
という提案がオススメ
☝️

我が家の先延ばし娘もこの方法で、
「え?結構進んでる!なんだ、あっという間に終わりそう!」
とちゃちゃっと、やっていました。


手をつけるまでが面倒くさいし、うまくできるか怖い。
だから一緒に実験のつもりで、まずはちょっとだけ🤏

本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました😌



🌱一般社団法人日本キッズコーチング協会HP⬇️


⭐️日本キッズコーチング協会理事長著書⬇️


🍀キッズコーチングシニアトレーナー吉澤美幸さんブログ⬇️






いいなと思ったら応援しよう!