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やりたいことの発見方法👀
こんにちは、さくです!
私はいろいろなことに興味を持ちがちで広く浅くやってみるタイプです。ですが、進路を考えるようになると将来なにになりたいか、今後数年をどのようなことに費やしたいかを聞かれるようになります。つまり、私が苦手な狭く深くを求められているのです。
興味があることの中でも、興味のあり具合はグラデーションがあって、好きではないけど嫌いでもないというものから結構好きというものまであります。
ところがめちゃめちゃ好き!今後数年はこれができたら満足!みたいなことがないのです。正確に言うとそこまでの時間を費やして後悔しないであろうことが何かわかりません。
「興味があることはないことはないけど、将来やりたいことはわからない」ということを友達に相談してみたら
これらに興味がある、と仮説を立てていくつかのやってみたいことを同時に進めてみる
ことを提案されました。
この提案をされたとき私の心情はまさに目から鱗でした。
理科の実験などで仮説を立てるということをやったことがありましたがまさかそれが人生を考えるうえで役に立つなんて!
案外学校の勉強もばかにならないもんだなあと思いつつ、これはnoteにぜひとも書かねば、といそいそとnoteを開いて書き始めた次第です。
今までやったことがないことを始めるにあたって本当に自分が興味を持てるか、という不安もありました。これをやる!と決めてやり始めてみたけどあんまり自分に合わなかった、、、となるとさらに自分が好きなことへの自信がなくなってしまいます。でも、仮説を立てて検証している段階だと考えれば、思っていたより興味がなかったことが判明したらやめればいいだけのことです。検証段階だから傷が浅いし、むしろ苦手なことでも少しはかじってみることができてよかった、というポジティブな方向に考えることもできちゃいます。
興味があるかもしれないことはあるけれど、本当に自分がやりたいことなのか自信がないときは理科の実験さながら
興味がある、という仮説を立てて行動を開始してみる
のはどうでしょうか。
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