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✌️地元、遠軽でご飯屋さんやります

サクラです。

23歳のピチギャル、酪農大管理栄養士コースを卒業しています。
今はフリーランスで、北海道江別市を拠点に、地域のコミュニティコーディネートの仕事を本業としています。
管理栄養士の資格も一応持ってるけど、管理栄養士になりたいというよりカフェ(食を通した場づくり)をやりたくて食に携わっていたので、知識的なところはあんまり覚えてないです。笑

↑2年前、まだ学生だった頃に書いた記事です。

「特別に」という言葉は、今はしっくり来ていないけれど、

私の育ったまちに、もっと色々な選択肢が目の前に、触れられる、話せる距離感であったらどれだけよかっただろうか。
例えそんな事がなくても、人の想いを大切にしあえる輪と出会えていれば、何か変わったのだろうか、、、

という事は、今でもずっと思っています。

“それでも地元で、と思い続けているのは、捨て切れなかったからです。 大好きな家族、友達、親戚、仲間。 人生は1回だけらしいのに、産まれる場所も親も時代も選べません。 生きる場所を自分で選択できる期間も、長いようで短い。何かに縛られた中で、自分なりの心地よさや、自分にとっての特別を見つけるしかない その「縛り」が強く、「心地よさ」の選択範囲が狭いのが、田舎など小さな組織だと思っています。 自分にとっての「特別」に出会いづらかったり、出会えてもやりづらいのではないかと。 そこから湧いてくる諦めや絶望、「何もない」の言葉を、少しでも減らしたり覆すことが、食を通してできればと思っています。 私の作るご飯や空間、私がこのような行動しているという事実が、誰かの「特別」になればと。 そんな想いを持って料理を作る私が、何かと何かの、誰かと誰かの「つなぎ目」になれればと。”

最近は特別より、当たり前になりたいと思ってますが、根本にある気持ちは変わってません。

今回ごはんを出させてもらうのは、「人とのつながりを大切にしたい」「自分のやりたい事にチャレンジすることが、この場を通して気軽にできてほしい」といった想いを持っている人たちが場を開きはじめたカフェです。

私がやらなきゃできないと思い込んでいたけれど、そうじゃなかったこと、なんだか楽しそうに活動されていること、(いい意味で)信じられない!

何が起こっているの?!私も店頭に立ちたい!...という気持ちで、私自身は2年ぶりに、店でご飯をつくります。

ホールスタッフ(オハナシ係)は、ずっと地元について話したり、教えてもらったり、いろんな人と繋げてくれたりしている先輩のえいふうさんです。
現場で起きることを一緒に目撃できること、その場を一緒に持つということができる!というのも、結構楽しみポイントであります。笑

ここにあるものは、その先にあるつながりは、あたたかいものであってほしいと思いながら。

お近くの方はぜひ、遊びにいらしてください。
来れない方も、こちらから様子を見てください!(公式ラインです!)

日時:5月5日 10時〜20時
場所:カフェ ぐーちょきぱー
遠軽町西町1丁目3-37
https://goo.gl/maps/MG3NczzRYmDKDVH98
(私のご飯は数量限定!にする予定です!なくなり次第なくなります。)

日常のぴーしゅレベルが少し上がります。。!