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2025年に私がやりたい100のコト


きっかけ

両親と食事をしているときでした。
「歳をとるごとに一年があっという間に過ぎていくね。」
毎年何気なく交わしている気もするその会話がやけに心に残りました。

これまで年初めに一年の抱負をなんとなく語ることはあっても、すぐに忘れて、あっという間に気づけば年末ということが繰り返されていて、さらに社会人になってからは年々そのサイクルが加速している実感がありました。

旅行にも行ったし、友人の結婚式に参列したりと、仕事に追われているわけではなく充実した1年間を過ごしたはずなのに、今年一年どんな年だった?と振り返ってみるとパッと出てこないことに、少し切ないような、焦るような、そんな気持ちになりました。

また、定年まで勤め上げた両親に余生ではなく、人生の第二幕目、三幕目のような気持ちで毎日生きてほしいという娘目線での思いもあったのだと思います。

そのような思いをもやもやとさせながら、なんとなくInstagramのリールを眺めていたら、1年間でやりたいコト100を挙げている方がいて、お、これはと思ったことがきっかけです。


NOLTYの1年でやりたい100のコト

私はNOLTYという手帳ブランドがやっている1年でやりたい100のコトというwebページを利用しました。

こちらのwebページでは、1つずつフリー入力することが可能で、1つの欄に最大18文字入ります。

使い勝手の良かったところが3点あります。

①並び替えができる
 ノートなどに思いついた順に書いていくと、途中で順番を入れ替えるとなると書き直す必要があります。このwebページでは簡単に並び替えができたので、思いついたままに入力していき、最後に並び替えをして整えられるところが便利でした。

②ガチャ機能がある
 やりたいことや目標は考えているときが一番楽しいと言いますが、私の場合は、10個は余裕、20個もまあ思いつく、30〜40個で出し切った感覚でした。
 もうこれ以上思いつかないよ〜というときのためにガチャ機能があり、ボタンを押すだけで、残りの空欄全てにランダムでやりたいことの例が入るというものです。
 自分でやりたいことを考え、達成してこそ意味があるのでは、との思いにもなったので、そのまま例を採用するというよりは、あくまでネタ切れ時のインスピレーションをもらうものとしてガチャ機能を使うのはアリかと思います。

③出力形式のバリエーションが豊富
 100こ全てを入力し、完成画面の確認に進むと、出力形式を選べます。
 スマホの待受などにぴったりの壁紙用や、主にInstagramへの投稿を想定したスクエア、印刷して手元におきたい人向けのA4サイズがあります。
 私は壁紙用でスマホに保存しつつ、印刷してリビングの壁に貼り、目にとまるようにしました。
 用途に合わせて出力形式が選べるのはとても便利だと思います。

私がやりたい100のコト

最後に、2025年に私がやりたい100のコトをご紹介させていただきます。


6月に結婚式を挙げる予定なので、そこに向けた項目が多めです。
また、○○に行きたいなどの旅行・観光系や、〜〜を買うなどの購入系は簡単に思いつくものの、経済的にひっ迫する1年間になります。
個人的には、No.27、No.63はナイスな項目だと思っていて、料理が得意な祖母と本の虫の祖父という強力な先人を頼りにすることにトライしてみたいと思います。

母とお互い作った100のことを見比べたところ、母は、「〜〜について考える」という、考えるだけで達成できる項目を立てていました。天才です。

夫婦、友人、御家族で作って見比べるだけでも楽しいかもしれません。

長くなりましたが、ここから1年間どこまで達成できるか、楽しみながら、気ままに頑張ってみようと思います。
始められる方は、一緒に頑張りましょう!

手始めにNo.59「初詣にいく」を達成してきたので、次の投稿に書いていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。


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