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バンコク4泊5日の旅コスメ(と、持っていけばよかったもの)

連休を利用して、タイのバンコクへ行ってきた。

今回プランニングを間違えて仕事がアホほど忙しい時期に旅の計画を組んでしまい、出国前も帰国後もとにかくバタバタだったのだが、イタリア旅の持ち物リストを記事にしておいたおかげで、かなり時短で荷造りできた。ありがとう過去の私。

荷物の構成はイタリア旅とほぼ同じなのですが(とはいえ少しずつアップデートしているのでこれもいつか記事にしたい)、コスメポーチの中身だけ記録を残しておきます。

ポーチは、イタリアの時にも持っていった小さいやつ。全然足りたどころかむしろ余裕があったので、旅行のときは毎回これで大丈夫そう!かさばらなくて本当に良い。

中身はこんな感じにしました。

①アリーの日焼け止め下地。美肌効果はそんなに感じないけど、伸びがよくて、あとに乗せるものを邪魔しないのがいい。

②旅先にリキッドファンデ(コスデコのゼンウェアフルイド。重い)は持っていきたくない、かといって最近使っている下地(エリクシール)だけだとカバー力が心許ない…ということで、熟考した結果、久しぶりにチャコットのラスティングベースを買った。久々だけどめちゃくちゃ良い〜!日焼け止め感覚で塗れるのに、しっかり均一にカバーしてくれる。好き…

③旅先のパウダーって難しいですよね。今回は、コスメデコルテのポップアップイベントでリップを購入したときにいただいた、試供品のルースパウダーを持参した。パフが小さくて塗りにくいけど、いつも使ってる粉なので信頼できる。

④眉毛関連。アートメイクをしても結局パウダー(KATE)、リキッド(メイベリン)、マスカラ(ラブライナー)と3種類持参している。まあ、すっぴん時の安心感は大幅に上がったので、アートメイク自体はまったく後悔がないです。

⑤チーク&ブラシ。長らく旅コスメのスタメンだったSUQQUのチークを手放してしまったので、今回は普段から使っているADDICTIONのザ ブラッシュ(P001)を持参。持ち歩きできるチークブラシが欲しいなあと思っていたら、スリーコインズにあった。小さくて使いやすいし、何よりリーズナブル!

⑥コスメデコルテのアイグロウジェム、12Gと23M。旧版で愛用していたBR301にいちばん近く感じたのが23Mだった(とはいえ同じ色ではない、可能ならまた復刻してほしい…)。どちらも肌馴染みがよく、指で適当に伸ばすだけでいい感じになる。

⑦いつも使っているラブライナーのロージィブラウン。

⑧いつも使っているアンドビーのスティックアイシャドウ。

⑨いつも使っているアンドビーのハイライト。

今回の化粧品は以上!まあ、気温35度/湿度75度の中を歩き回っていたので一瞬で落ちたけど、変な崩れ方もせず最低限の顔は保てた(と思う)ので満足です。

あとは、今回持っていけばよかったなーと思ったもの。

ドライヤー

イタリアの時に要らなかったので持ち物リストに入れてなかったんだけど、今回泊まったホテルのドライヤーが本当に微風レベルで、女3人が髪を乾かすにはだいぶ力不足感が否めず。今回は大きいスーツケースだったし、絶対に海外対応のリファを持っていくべきだった。

流せるティッシュ

デパートとかは大丈夫だけど、街中のお手洗いは紙がないところも結構あった(あと、入り口のところにひとつだけ設置されたペーパーを、セルフで巻き取って個室に入るスタイルのところも。取るのを忘れると詰む)。除菌用のウェットティッシュはたくさん持参したけど、水に流せるティッシュもあると安心だったかも。

ハンディファン

気温も湿度も高く、特に市場の中とかは風が通らないのでとにかく暑かった。ハンディファン、せっかく持ってるのに大して使ってないんだからこういう時こそ力を発揮させるべきだった。日本が寒すぎて、暑い時期に必要なものを思い出せてなかった。

ガイドブック

買ったのに、家に忘れた。シンプルな忘れ物。まあスマホがあればどうとでもなるし、事前に計画を立てる時は結構見たからいいんだけど…。悔しいので、しばらくディスプレイして楽しもうと思う。

壁につけるタイプのマガジンラック、かわいい

とりいそぎの持ち物記事でした。記憶が薄れないうちに旅行の話も書きたい!!

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佐久間ゆい
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