ドロッドロ博多豚骨ラーメン in Tasamania
みなさんこんにちは。Sakumaruです。
Tasmaniaにもありました。「博多とんこつラーメン」。
教員時代数年間を福岡で過ごしていた僕のエネルギーの源でもあった豚骨スープ摂取録 in Tasamania がこちらです。
Iroyuki Ramen Bar
Hobartから南へ車で約20分、Kingstonという町の町中にある日本食レストラン。
大通りの看板に「博多ラーメン」の文字を発見。しかも日本語で。魂が呼ばれた気がした。
カウンターが数席と、テーブルが8個程度。こじんまりとした店内でしたが、ラーメンに加え、寿司や天ぷら、唐揚げ、丼やうどんなど、いわゆる日本食という日本食は網羅。
ラーメンは豚骨一択という海外では強気な設定。(ヴィーガン用、つけ麺などはあった気がしますが、味噌や醤油ラーメンはなし)
ということで当然豚骨ラーメンをオーダー。
僕は「黒豚骨」、彼女は「辛豚骨midium」。
1杯20ドル前後ですが、ラーメン2杯+餃子6個+唐揚げ4個+枝豆orレンコンチップス+ドリンク2杯(味噌汁も可)という究極のセットで65ドル。単品でオーダーするよりもまあお得。
早速いただきます。
黒豚骨のスープ、脂ぎっとり。博多でもこんなトロトロ油スープなかったんじゃ?っていうくらいの脂たっぷりスープに胃が歓喜。
麺は細麺、多分レトルト(違ったらごめんなさい)。
半熟卵に、特に驚いたのが、チャーシュー。豚トロですか?というくらい柔らかく、歯がいらないくらい。
うまい。
「辛豚骨」は、辛さのレベルが3種類。彼女のは真ん中レベルの「Medium」。
これが、「Medium」でもまあまあ辛い。汗、鼻水が止まらなくなる辛さ。辛くて豚骨の風味が少し負けがち。
なんにせよ、久々の日本食料理まして博多とんこつラーメン、大満足でございました。
と共に、シンプルなとんこつラーメンが500円程度で食べれてた日本生活最高かよ、とちょっと日本が恋しくなったりならなかったり。
最近飯投稿ばっかりなので、もっと有益なというか、ビシッとしたものも書きたいなと思いつつも、飯レビューをしたい欲に勝てずこんな有様です。
懲りずに書き続けます。