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ピエールエテックス
初めてフレンチコメディ、ピエールエテックスのre grand amour
を鑑賞
第一感想は
すごく劇のようだな
なにが劇たらしめるのか分からなかったが、なんとなくそう感じた。
演劇から派生し、今日の映画文化の中のあいだの時の作品なのかなとの印象。
加えて、チャップリンのようだなと
私的にはfunnyで好きだった。
近年、思想やストーリー、社会へのメッセージ性が強い映画が多い中で、クスッと笑える
そんな温度感の映画だった
調べてみるとチャップリンやキートンなどの喜劇映画を見て育ったとのこと。
そして喜劇というのは好きな分野であることが発覚した
次に
夢の描写が、どこか違和感のある組み合わせ、皮肉った描写がまさに
シュルレアリスム的な表現だな
と、ふと。
言い換えると、喜劇が好きで、ロマンチック系の感情的に見るものや、サスペンス系などのハラハラしたものより、淡々とfunnyなものが見てて気が楽だと思い、すごく好きだなと
ジャックタチやジャンクロードの映画も見てみようと思った