1日1アプリ
「shopify ショピファイ!」とここ2、3年騒いでいましたが
今回は、今更ながら音楽配信アプリ
「spotify」
を入れてみました。

Spotifyは、以前より
音楽関係の仕事や活動をしているお客様から
「入れてよ、聞いてよ」
と言われていましたが、
ずーっと入れてなかったのです。
Spotifyの説明を軽く。
※2016年9月日本サービス発表、月末紹介制でスタート。11月から正式サービス開始。2017年3月全世界での有料会員数5000万人突破、半年後には6000万人を超えた売上高40億9000万ユーロ(2017)−−Wikipediaより
Discoverweekly、release rader などのAIが個人の音楽の好みや傾向を反映して作成するプレイリストが。世界最大の音楽ストリーミングサービス。
((((サービスで重視されている事)))))
1、音楽ファンとアーティストを繋ぎ、
2、アーティストがキャリアと築くサポートをする事 とのこと。
私の場合、その頃は子育て中心で音が必要無かったのです。音楽聴く暇が無いというか、子供に影響を及ぼすものと考え、私の趣味で聴ける音楽を勝手に聴かせるわけにもいかず、そのまま10年、、、クラッシックやオルゴール音楽以外のものは音無が基準でした。
YouTubeを観ることにより
「VPで世界観を楽しみたい」
という「一瞬で気分転換出来る」その方法を考えなく採用していた感触です。
家族が10代と小学生と成長し、子供から
「Apple Musicの家族会員にならないか」と提案され、Apple Musicに加入。
そこで満足していたものの、その間
clubhouseの追付→twitterがビジネス界隈の住民でも再復活→Twitterからの情報抽出で、情報収集の自由度が増しました。
※10年前は「Twitter=広報」などの用途として主流では無かったはずです。
結局、コロナから2年経った今、私の場合でいうと
コロナ期間中、海外へ行きづらくなったこともあり、
友達から聴くよりも、純粋に現場で働く人のコンテンツ、
「今」が聴きたい。
「clubhouseはちょっと疲れる。」
clubhouse追随で流行っていたスタエフなどの音声メディアを使った友人のLINEのコミュニティー内での宣伝にも飽き、音声メディアもちょっと飽和だなー。と‥。
風の時代と言われてみんなが沢山のLINEコミュニティからのZoomの流れを取り入れましたから膨大な個人広告が押し寄せて来ました。
LINEの未読は正直gmail以上のストレスです。。。
なので、「自由になりたくて」
逆にTwitterから検索中に出てきた
「サンフランシスコのスタートアップで働く人」
のラジオを聴きたい!と自分で興味に沿って決定し、
spotifyを入れてみました。それが経緯です。
入れたら、、、、
その方達のチャンネルはSpotifyから聴けるものの、、、
実は本人達が作ってアップしたアプリは別物で、、
という「二段階構造」の作りでした。それには正直戸惑いました。
(海外流通の知らないアプリが出てきて、「Spotifyで聴きますか?」って選択画面が出てくる為に、と驚くと同時に、不安。しかし、
サンフランシスコのスタートアップの若者がこのアプリ使う理由なんだろうといった興味や一種の現場感やリアルな空気感まで楽しめました)
なので、Spotifyは、というと
多分比較的早い段階で
「自由度のある互換性のあるやり方」
で素人の方の音源を
集めたSNS(TikTokmみたいな)な感じの使い方で支持されたんだろうなと。
先ほどの「アーティストのキャリアアップ」の部分かと。
それは別のフェーズな感触もありましたが、
私に来るSpotify絡みのの要求はそっち側が多いので理解が容易かったです。
友達に聞かれたのがやはり
「どう?Spotify!?Apple Musicとどう違うの?」
とこの2つのアプリの違いです。
「実は私もサンフランシスコの友達はiPhone Userだったから普通に
clubhouseやApple Musicが普通に入って来たけど
clubhouseの時に
知ったんだよね、世界でも
そもそも世界的に見ると
iPhoneユーザ
がとても少ないって話。
だから、iPhone使ってる人はApple Musicは最初からあるからそのまま使うで音楽体験だけならナチュラルに利用可能。
ただ、みんながみんな
そう簡単にApple Music使うかと考えると、
「そのアプリを選ぶ」、「使いこなせるか」、「管理可能か」という一番大変な1行程が入ってるわけで。。。。
念の為、友人に画面を共有し
・チルアウトしたい時、
・懐かしい曲聴きたい時、
・筋トレしたい時、等AIが勝手にセグメントしてきて
勧められちゃうんだよね」
Discoverweekly、release rader などのAIが個人の音楽の好みや傾向を反映して作成する、その機能の部分の癖がやっぱり気になる人には気になるんじゃないかな、懸念していたら
案の定、
「Apple Musicと一緒じゃん、あれもかなり偏ってるけど」
とリアクションが来ました。
「素人の音源が聴ける音声メディアは今やいっぱいあるし、素人の人の表現を確認するために使うならひょっとしてオワコン感すらあるよね」
という会話でした(酷い)
「みんな何を使を使ってるんだろうね」で、会話終了。
それに関してはざっくりと多分YouTubeなんじゃ無いかな、、という感触でいます。
「そもそも素人の音源を聴いている暇は無い」
そうも友人は言っておりまして、
赤裸々な声を聞けました。
そうなんです。SNS、アプリが増え過ぎた今、そしてリモート中の緩い檻の中、
人の意図に全て答えていくと
「自分の時間」が許されなくなります。
もっとも大切なのは、
「自己対話」の時間。
誰かに話を聴いてもらうよりも
自分の声を聴いてあげる時間の方が最も大事!!!!!!!
それをわかっている人たちが
私の周りには沢山いて、
情報を吟味しています。
なので、今は、さらに時代的な不安感から副業をせねばと逼迫している若者や個人に関してもその意図を真に受けて聴いていると、
自分の時間が吸い取られてしまい、その方達の強い意図に引っ張られてしまうと自分のやるべきことが後回しになってしまう悪循環が起こってしまいます。
友達と純粋に「この曲が好き~!」と
シェア共有するのが
最も幸せで自由な使われ方というイメージを持っています。
純度高い時に限ります。
相手がApple Musicを入れてないときがあるということも鑑みる心理的作業も起こりますが。
その反面、
土台は、SNS同様、個人の広告となってしまう件には、
付き合い方を精査していくこと。(広告制作者側からもハッキリとお伝えできます)
毎月「捨てるアプリを考える」ことも予算化する。
「コミュニティの見直し」も大事。
これらを考えると、
かなりスッキリしませんか?
オードリー・タンも
「毎日メールをゼロにしてから寝る」と言ってます。
それは出来そうで出来ない凄い事と唸りそうですよね、経営者の方とか特に。。。私も唸りました。
それを目標に付き合い方の流れを変えていくことが、
未来にスッと流れを変えていける軽さの元だと考えます。
iPhoneでもSpotifyが相性が良いって人もいますよね、
アーリーアダプタだった人とかもう日常に組み込まれていますしね!
アーティストがアーティスト同士で繋がって切磋琢磨もこれからの市場の一つ。著者が著者同士繋がってAmazonランキング助け合うのと同意義か。
みなさんが常に「心地よい時間」を過ごせますように、
私も
そうあるように、その源泉となれますよう
体験、体感、挑戦していきたいと思います。
今は、未来は
「他人の意図に負けない、自分を(会社の理念を)精査し最適化する」
それが大切な時間となると考えます。
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