看護師の妻が教えてくれた、障害者手帳のメリットと現実
妻との結婚生活を綴った電子書籍を出版しました!
以下本文です。
僕が左手と左足に不自由を感じるようになってから、1年半が過ぎ、ようやく「身体障害者手帳」を取得しました。
障害者手帳を取得するにあたり、看護師であり妻の知識やサポートがすごく役立ちました。
今回は看護師の妻が教えてくれた、障害者手帳のメリットと現実をご紹介したいと思います。
まず大前提として強調しておきたいことがあります。
障害は無いに越したことはありません。
これは絶対です。
私は左利きであり、左手が使えないというのは非常に不便で、ストレスが溜まりました。
最初はそのストレスが原因で円形脱毛症にまでなってしまったほどです。
しかし、障害を抱えてしまった場合、適切なサポートや制度を活用することで、少しでも生活の質を向上させることができるのです。
その一つが「障害者手帳」です。
「何言ってんだ、当たり前のことだろ」と思うかもしれませんが、
この後の記事では、まるで障害を持つことが良いかのように感じる部分があるかもしれないので、最初に述べさせていただきました。
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